『絵本は、まさに心の鏡・・・衝撃を受けました。』 
 
  

  台風の足音が気になる時間が続いております。
  どうぞ、無事に・・・と願いつつ、
  大いなる自然に 祈りをこめて書かせて頂きます。


  先日の絵本のソムリエたっちゃん絵本セラピー

  絵本セラピストとしても、一般人としても
  大変感動いたし、閃き、氣づき、
  自分へのメッセージも受け取りました。

  
  気持ちと上手につきあい、その見方を変えること。
  また、いろんなことにの見方、その背景を想像出来る力が
  豊かだと、人生って素敵になる事を、痛感しました。


  記事の最初のコメントくださったのは
  絵本セラピーを一緒に受講した教室レッスン生の方です。
  以下に感想コメント&カメラ
  ご紹介したいと想います。(承諾を得てます好

  
  彼女のご自分との対面を この場限りではなく
  大切に温めて、幸せの素にされるように、祈りかえちゃんへをこめて。



  彼女が一番印象に残った絵本↓
  「りんごがたべたいねずみくん」
  

  木になった赤いリンゴ。でも、ねずみくんには
  木が高すぎてとれません。
  トリくん、とんできて一つとり、
  サルくん、のぼって一つとり……。
  

  最後に登場したアシカくんとねずみくんは・・・・
  知りたい方は絵本でご覧下さいね本

  りんごがたべたいねずみくん
(ねずみくんの絵本 (2))/なかえ よしを

¥1,050
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    彼女の感想↓
「りんごが食べたいねずみくん」
ねずみくんはなぜりんごを食べたいことを他の動物達に言えなかったのでしょう?
なぜアシカにだけは話すことができたのでしょう?

他の動物はできるのに、自分にはできないことを話したくなかったからだと私は思いました。
アシカだけは、自分と同じ環境=りんごを取ることができないと思ったから
話すことができたんではないでしょうか。

だけど、このエピソードには他にも色々な捉え方があって、
例えば、ねずみくんはアシカに話しかけられたから、
たまたま話しただけだろうという考え方もあると聞いて、すごく驚きました。

私が思うねずみくんは、私自身の考え方を反映しているみたい。
私は知らず知らずのうちに、ねずみくんを自分と置き換えて考えてしまっていました。
私も自分ができないことを人に話すのが嫌だからです。

たかが絵本と思うかもしれませんが、絵本はまさに心の鏡。
知らぬ間に自分自身を映し出していることに衝撃を受けました。



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  さて、あなたなら、 どううけとられるでしょうか?

  正解があるわけではないので、
  冒険してみるつもりで
  絵本セラピーの世界を よかったら、お楽しみ下さいね。
  
  
  大人が 絵本を読むって素敵な時間だと想います。
  素直になれます。素のままの自分に会えます。
  絵本が語りかけるメッセージ・・・

  絵本の言葉があなたの心に響き、
  あなたを優しく包んでくれます。
   
  
  感想を寄せてくれた○○ちゃんは 
  ショパンが好きでその祖国ポーランドまで
  連休を利用して、一人旅に出ました。
  
  
  ショパン、パリ、彼女のブログです
  
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  ショパン好きなかたは 是非ご覧くださいね。↓
  

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  素直なあなたもわたしも心がWハート優しい

  笑顔で煌くあなたと 響きあうピアノラ・カンパネラ(鐘)ベル   


  今年、生誕200年のリストの作品です。  
  今風な表現なら、合格イケメン
  演奏は辻井伸行さん 盲目のピアニスト,
 ヴァンクライバーンコンクール日本人として、初優勝

  宜しかったら、どうぞ。最後までおつきあい、ありがとうございました。