地震あせるあせる

会社にいて、震度4か5くらいでした。

揺れはじめてから、強くなるまでが、早かった気がする。


パソコン押さえる程の揺れ、1ヶ月前の地震を思い出しました。

手足がまだ震えてます。


あの恐怖がよみがえってきました。


とりあえず帰宅します。


まだ余震に気を付けてないと。


各地での被害がない事を祈ります。
ホントなら今頃、ウキウキで広島へ向かっているはずだったのに…しょぼん


諸事情により行けなくなりましたガーン


楽しみにしてたんだけどな。

今回はどうにも無理なので、諦めました。

FC旅行、参加するみなさん、楽しんできて下さいねパー


藤重くん、参加出来なくてごめんなさいしょぼん

みんなで素敵な旅行になる事を祈ってます。



さて、私はもうすぐ会社ビルあせる

早起きも今日で終わり。


計画停電も実施されなくなってきたので、来週から通常勤務に戻るそうです。


でも朝早く仕事に行った方が、自分の仕事が片付くんだけどなぁ。


同じ時間でも、早く帰れるし。


さてと今日も頑張りますグッド!
今回の大地震で、たくさんの方々が被害に遭われています。

そしてその中には、ペットも多く被害に遭っています。


避難する際に、自分の着の身着のままで何も持ち出せなかった方々が
殆どだと思います。


そして、飼い主さんが泣く泣く家に置いてきたペット達もたくさんいます。


運よく連れ出すことが出来たとしても、ペット連れでは、避難所にも入ることができません。

「ペット」と一言で言うけど、飼い主さんにとってはかけがえの無い
「家族」です。


私も同じ。
犬が2匹。大事な家族です。


3月11日の地震の日も、家で留守番をしている2匹のことが、心配でたまりませんでした。


物が倒れて、下敷きになっていなか?

恐怖で怯えてはいないか?


幸い、2匹共ケガも無く、無事でした。


しかし、現実に起こった震災を目の当たりにし

いざ自分が避難するとしたら、この子達ももちろん連れて行きたいと思いました。

避難グッズの中に、2匹のご飯等も用意してあります。


避難所には入れないと言うのは、わかっています。

車が動けば、何とか場所は確保できるでしょう。

でも、今回のような壊滅的な被害にあったとしたら・・・。



以前の新潟中越地震の際にも、ペットと離れたくないと車の中で生活していた女性が、エコノミー症候群で亡くなるということもあったそうです。



置き去りにされたペット達も、ボランティアによって救出されているとも聞きます。

原発の避難区域に残してきてしまったペットを、監視の目を盗み、救出しに行く飼い主さんもいるそうです。


動物より、人の救済が大事だ。

と言うのもわかります。

今回、私の住む所でも、震災にあわれた方々が避難にきています。

ワンちゃん連れの方々もいるそうです。

しかし、ペットはもちろん外、もしくは車の中において下さいとの事。



そんな中、トリマーの先生が、こうしたペット達への支援に動いていることを知り

私にも出来ることをしてあげたいと思いました。


みなさんはポチたまの松本くんをご存知ですか?

犬のだいすけ君と全国を旅している。



松本くんが代表となり、

「東日本大震災Pets救援プロジェクト ~Save The Pets~」

と言うプロジェクトを始めているそうです。


「Save The Pet」公式ブログ 
 松本くんのブログ
ナチュラルドッグスタイル



その中で、

『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』

という運動をされています。




以下、Seve The Petsより~




皆様の署名のご協力をお願い申し上げます。




『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』



現在の署名総数 8,126 名

(10,000人を目指しているそうです。)



■署名活動にあたって
現在、各地で多発している大地震。被災するのは人間だけではありません。愛するペットと、そのご家族が、少しでも安心して避難生活を送れるよう、少しでも力になれればと思います。
ナチュラルドッグスタイルでは、環境省宛に、日本でのペット飼育率(約25%)と同等のペット可避難所や仮設住宅を確保していただくべく、
『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』の活動をおこなって参ります。

 ・避難所、仮設住宅のの25%、もしくは1避難所の中に同伴スペースの確保
 ・災害時の愛玩動物への給餌、給水の要望
 ・災害時の愛玩動物の健康維持の要望


 ■署名用紙の入手方法

http://www.n-d-s.tv/PDF/shomei_02.pdf


(電話、FAXでも取り寄せ可能です) 
 
電話(平日10:00~17:00) 0470-24-5666 
FAX番号も同じです。


 ■署名方法
指定の用紙に、自署にて署名日・氏名・住所・捺印(印鑑のない場合はサインでも可)をお願いいたします。また、署名が少しでも実現されますよう、コメントを記入していただける欄もご用意してあります。
小さな1人の願いがつながり、大きな動きとなりますよう、ご協力をお願いいたします。

記入・捺印漏れや署名内容に偽りがあった場合や、本人に確認の取れていない代筆での署名、強制的な署名、海外のご住所でのご署名(日本国内にご住所がある外国籍の方は可)などは無効となります。

また、街頭や施設での署名活動は、各管轄・管理者の承諾が必要となりますので、予めご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。




■署名用紙の提出方法
ご署名いただきました用紙は、大変お手数ですが「ナチュラルドッグスタイル事務局」宛に、必ずご郵送頂きます様、ご協力をお願い申し上げます。(ファックス等、署名の原本でないものはお受けできませんのでご了承ください)

送り先 
〒294-0033
千葉県館山市宮城195-3
「ナチュラルドッグスタイル事務局」宛


■個人情報の取り扱いについて
当該目的でご署名頂きました個人情報に関して、当団体がその個人情報の一部、もしくは全部をコピー・その他保存、使用することや、提出先である「環境省」以外の第3者に対し、その情報を公開・漏洩することは、一切致しません。
また、集めました署名は、適正かつ公正な手段によって、提出先へと届け出るものといたします。



一人でも多くの皆様のご協力をお願いいたします。





私に出来ることは、微力かもしれません。

でも、少しでも力になれるのならと思い、紹介させていただきました。

もし、同じ気持ちでいてくれる方ががいらっしゃいましたら、ご署名いただけるとうれしいです。


昨日も、3週間ぶりに海のがれきの上から、ワンちゃんが救出されてましたね。

1日も早く、飼い主さんと再会できますように。


そして今もなお避難されている方々、ペット達、その家族、みなさんが笑顔で生活できる日が戻ってきますように。