8月9日 2日目。

いよいよ手術日。
朝から採血。そして浣腸もあり!(ΦдΦ)

でも朝、浣腸前にはお通じあったしー
この歳で浣腸は、ちょっと抵抗あるー!
とビビりながら待ってると、看護師さんが持ってきた浣腸、デカイ!
200mlだったかな?

5分くらい我慢して下さいって言われたけど、2分くらいでアウト(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)

でも朝出たばっかりだから、ちょっとしか出ないよー。
看護師さんにも「これだけ?」みたいな感じされちゃったけど、仕方ないじゃん汗

シャワーを浴びて、点滴開始。

9時過ぎになって看護師さんが迎えにきて歩いていざ、手術室へ!

本人としたら、そんなに手術には不安は無かった。だってどうせ麻酔で眠ってる間に終わっちゃうし。

手術室の前で名前と生年月日、何の手術をするのか確認。
それから何個かある手術室の1つへ。

入ると思ったより広い空間。
ドラマとかで見てたイメージとちょっと違った。
大きなモニターがあり、
リラックスするために音楽が流れてた。
手術台はベッドタイプじゃなくて、身体の型になってた。
幅も狭いので、手と足を固定される。
ベッドがあったかい。ヒーター付いてるみたいね。
口に、酸素マスクがつけられ、心電図とか付けられ、手術着、下着も脱がされ、麻酔科の先生が、点滴から麻酔入れますと。

医  身体が温かくなってきましたかー?
私  いえ、まだ。
医  どうですかー?
私  だんだんクラクラしてきました。

と思ってるうちに、夢の中へぐぅぐぅ


次に肩を叩かれ起こされた途端に、スゴイ寒気が!!
歯がガタガタいって、身体もブルブルホントに我慢出来ないくらい寒い。

何だか周りでガチャガチャ音がしながら何処かへ運ばれてるー。

それより早く暖めてくれー!と思いながら着いたのは病室。
時計が目に入ってびっくり叫び

15時半!?

えーっ!!6時間も経ってんのー!
って朦朧と痛みと寒気の中、考えてました。

電気毛布や、湯たんぽ入れられやっと寒気がおさまったら痛みがハンパないよーあせる

そして、私の母親が手術後の説明を聞いた後、貧血でダウンしたらしく、ストレッチャーで休んでるみたい。
たまにあるんだよね。
時間も長かったし、心配しちゃったみたいで申し訳ない汗


夜は1時間置きに看護師さんがチェックに来てくれて、点滴、痛みが無いか、血圧、体温、酸素量など測って行きました。

痛みもそうなんだけど、喉が渇いて、唇がガサガサだし早く水飲みたくて仕方なかったなしょぼん

術後の発熱もあり、アイスノンで冷やしながら夜は過ぎて行きました。