節季は「小暑」となり、七夕を迎えました。

 七夕というと、パンダファンにとっては韓国エバーランドの双子の赤ちゃんパンダ睿宝(ルイバオ)パンダ宝石赤と輝宝(フイバオ)パンダ宝石紫の1歳のお誕生日なんですほっこり

 ほんまに大きくなりましたグッド!

 相変わらず、妹のフイバオちゃんパンダ宝石紫の方が4kg体重が多いみたいですw

 韓国のパンダさんは、皆発育が良いですね。

 ケーキふうの大がかりな細工バースデーケーキと、木製の車車をお祝いにもらっていました拍手

 早速フロント硝子にあたる部分をフイバオちゃんパンダ宝石紫が破壊しましたガーン

 ウチの孫娘パンダもみじの赤パン時代にも「破壊王」という渾名が付けられていましたが、フイバオちゃんパンダ宝石紫に比べれば、大したことはないですねえ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 お誕生日おめでとうプレゼント

 元気にすくすく育ってねラブラブ

 会えて嬉しかったよおねがい

 

 

 そうそう、新しいパンダの本が届きました爆  笑!

 

 

 台湾で出版された『熊猫福宝』

 ポスター、シール、絵はがき付き♪

 

 

 プバオちゃんパンダダイヤモンドの写真集ですが、バオ家の成り立ちも詳しく書かれています。

 中国語ですが、高校生の頃は漢文が得意で漢字検定準一級にも合格したことがあるので(勿論、一級は不合格でした笑い泣き笑い泣き笑い泣き)、なんとなく文章に書かれてあることも想像できます。

 ハングルも韓国語もできないアタシにとって、パンダの本ならば中国語の方が助かりますニヤリ

 なんか自慢っぽいこと書いていますねw

 語学も苦手だし、数字を扱うのも苦手で、このあたりのベンゴシ一家に「姫路で一番バカ」と言われていたようなアタシですが、ささやかな知識はあるのw

 そうそう、現在の朝ドラ『虎に翼』を見ていたら、主人公の娘が「優未、がんばったのよ!」と言いながら84点のテストを見せていましたね。

 そしてチラリと見た母親に、「間違ったところをよく見直して、次は100点を!」みたいにいわれて「はい」とは言いながら、寂しそうにしていましたっけ。

 たしかにたまにしか交流できない状態の母親(しかも裁判官)にテストを見せるのなら100点のが良かったかもしれません。84点も良い点ですが、そういう母親が褒めるわけがありません。

 しかし、大した秀才でなくても、小学生ならたまには100点は取れるでしょう。

 思うに、優未ちゃんはあまりお勉強が得意ではないのかと。

 ドラマの猪爪家というのは、岡部たかしさんの演じられた父親の直言さんが東京帝大出の銀行員、上川周作さんの演じられたその長男で戦死した直道さんも東大出の勤め人(勤務先不明)、三山凌輝さんの演じられている次男もおそらくは東大生という設定です。主人公だって、日本で初めて女性弁護士となったような英才です。

 そんなお宅の小学生のお嬢ちゃんが、84点のテストを誇らしげに母親に見せるというのが、ドラマを見たアタシには違和感満載でした。

 ウチのじい君だって「小学生の時なんか100点以外取ったことがない!」などと言い放ちましたから、司法試験に合格するような人はそれが普通なのかと。。

 何しろ、本来そんなに娘のテストなんかに興味のなさそうな仕事一筋の母親にわざわざ見てもらうのに、どうして100点のテストにしなかったのか。

 秀才の次男・直明さんとか、兄嫁の花江さん(この方も、今でいうお茶の水女子大附属高校にあたる女学校のご出身ですよね!?二人の息子も賢そうだし。)が「ママに見てもらいなさい。いつもよりも良い点だから。」みたいに勧めたんでしょうから、84点は優未ちゃんにとっては上出来だったのでしょう。

 これから家庭にヒビが入る、と、金曜日のお終いのあたりで予告されていましたが、こういうところのズレからヒビが入ったのかと想像します。

 このドラマに影響されてw、アタシは変形性膝関節症で痛む右脚に「花江ちゃん」と名付けて心中で話しかけるようになりましたw

 ドラマの花江さんは、住み込みのお手伝いさんがいたような麻布の名家のお嬢様で、お茶の水女子大附属高校にあたる女学校を卒業し、家事全般にとても優れた方で、親友・寅子さんの兄と結婚し、二人の息子を健康優秀に産み育てました。

 しかし、太平洋戦争で夫や両親などの後ろ盾をなくし、法曹界で大活躍する親友であり義妹でもある寅子の裏で、家事全般と優未の世話を引き受けています。

 そのことを寅子は感謝しつつも、当然の如く凭り掛かってしまって、今週からの『虎に翼』ではついに花江さんの寅子への不満が爆発するようです。

 

 アタシが、マラソンに凝ったり、ヒールの高いパンプスを履きまくったりしてきたので、右脚は今年の4月に爆発してしまったのだと思います。

 だから、その予告を見て以来、アタシは自分の右脚を「花江ちゃん」と呼んで、もっと労ろうとしております・・・手遅れですが汗チーン

 

 閑話休題。

 『熊猫福宝』に話を戻すと、この本に日本人カメラマンが写真を寄せておられますが、この方と袖すり合うようなことがありました。

 GWの韓国旅行の前に、Instagram でフォローしている韓国人のパンダ通の方々に「エバーランドでパンダを楽に観る方法」を相談しましたら、3人の方が返事を下さいましたラブアップ

 それ以外の方も普通に親切な方なのですが、日本語が理解できなかったようです。

 ですよねーあせる

 教えを請うなら韓国語ができないとねぇ。。

 どうもすみません🙇

 Instagram の機能には翻訳もありますが、アタシの日本語が翻訳機能に適していなかったようでした。

 返事を下さった方は日本語に通じておられる方ばかりでした。

 で、その中のお一人がこの本に写真を寄せている日本人カメラマンを紹介してくださったので、厚かましくも Instagram のメッセージ欄でこの方に質問をし、とても親切に回答をしていただきましたおねがい!

 そのご恩も感じて、この本を購入したのです。

 台湾で出版されていますが、モデルのプバオちゃんパンダダイヤモンドも撮影した場所も韓国製wなので、装丁もユニークです。

 韓国では飲食店に行くと、頼んだメニュー以外にキムチやナムルなどのおまけがたくさん付きます。若いお嬢さんのお話によると、コスメ類を買ってもおまけがたくさん付いているそうです。かなり以前、元「東方神起」のジェジュンさんが『徹子の部屋』に出演されているときたまたま拝見しましたら、徹子さんに彼が日本で不満なこととして、「カレーならカレー、ラーメンならラーメンを注文したら、本当にその品だけしか出てこないこと!」と仰っていました爆  笑爆  笑爆  笑

 そういうお国柄ですから、本を買っただけなのにオマケにポスターとシールと絵はがきが付いていました口笛

 何度かこのブログで紹介しましたが、孫娘パンダもみじの本も出版されています。

 

 

 おまけなんかないよ!あっかんべえ。

 

 

 やはりプバオちゃんパンダダイヤモンドと違って色々な意味で不穏なふうパンダもみじ

 おまけではありませんが、ふうパンダもみじのシールと絵はがきもあるので、また日韓対決してみましょう。

 

 

 右がプバオちゃん、左がふう。

 

 

 おまけじゃない分、ふうパンダもみじの方がシールの量が多いですが。

 ママのアイバオさんパンダピンクハートと内緒話をしているような赤パン時代のプバオちゃんパンダダイヤモンド、めっちゃ可愛いですラブ飛び出すハート

 

 今日は、天の川が見られますかね🌌

 梅雨の中休みで、降雨はないものの昨日から暑いですねぇ滝汗汗

 東京は都知事選なんですね。

 50人以上も立候補するとは、ビックリです!

 そういえば、アタシの住まう兵庫の県知事はずーっと東大出の官僚出身のおじいさんwがなっていましたが、現在の知事は維新系の若い方です(たまたま東大出ですが)。これまでの知事さんは兵庫県のご出身でなかったり、兵庫でも山間部ご出身でしたが、現在の知事さんは珍しくw神戸市出身です。

 良い風が吹くのかと思いましたが、パワハラ疑惑で百条委員会がかかっているとかで、なかなかややこしそうですチーン

 内輪揉めのゴタゴタに県知事や県議が夢中になって、県政軽視につながらないといいのですがえー?。。