南紀白浜アドベンチャーワールドのHPによると、4月30日、ついに孫娘ふうの体重が100kgを超えたそうです
Instagram でも、パンダ通の皆様が一斉にお祝いされていました
4歳を迎える前に100kgというのは、発育がいいのでしょうね
昔は夢に出てきてくれて、アタシの膝の上に乗っかってくれたのに、もうそういう妄想もできません
ふうと同級生の、韓国エバーランド生まれのプバオちゃんは、4月に中国に返還された時点で100kgを超えていました。
韓国のパンダさんは発育がいいですね。
この間まで、ビュンビュンという感じで飛び回っていたプバオちゃんの末妹・フイバオちゃんは、Instagram や YouTube でみる限り、身体が大きくなってきたせいか前のように俊敏に動かなくなっているような気がします。
攻撃的な性格は変わっておらず、飼育員さんの長靴を囓りまくって脱げてしまうような事態に陥らせて悦に入っています
飼育員さんから奪い取った長靴を抱えて丸太の橋を渡ろうとして、うっかり落としてしまうところが可笑しいのですが、飼育員さんとしてはたまったものではないでしょうね
ふうは、飼育員さんに「抱っこして」「おリンゴちょうだい」みたいな要求はしていましたが、「長靴を脱いで寄越せ」みたいなことはなかったので、フイバオちゃんのあれこれの動画は、なかなか新鮮です
今日は、まだまだ膝の違和感が抜けないので、整形外科クリニックにお薬だけをもらおうと思って(待ち時間が長すぎるのと、診察を受けても急には良くならないような症状なので)行きましたら、「診察を受けないと絶対に薬だけ出すことはできない!」とこわ~い受付嬢にきつく言われました
同じ症状で、1ヶ月以内に伺ったのに。
で、ゴールデンウィークなので、診て下さった膝専門医はお休みで、代わりのアルバイトみたいな医師(膝専門医ではない)の診察を受けろと迫られて、仕方なく一旦は受け入れましたが、時間が過ぎるばかりで、考えてもその医師に診てもらって急に良くなるはずもないし、レントゲンとMRI検査ではごく初期の変形性膝関節症とのことで手術する必要も無いので、診察を受けてもアタシにとっては無意味です。
待ち時間がどんどん過ぎるばかりですし、診察を受けても専門医でもない医師が「薬なんか必要ない!」と言って処方箋を出してくれない可能性もあるので、ただ時間が潰れるだけという状況になり、ついに心が折れてしまいました
ヒマなわけでもないし、手術が必要なほどの異常は無いけれども痛みがあるので、時間だけ損して希望が叶わない可能性を考えるとほんまに泣きそうになりました。
信頼している立派なクリニックですが、「時間のたっぷりある、名門大学出の医師に会うのが好きな人」しか相手にされないと感じられ、やむなく辞去しました。
もっと自宅から近く、気合いを入れれば徒歩でも行ける小規模な整形外科クリニックがあるのですが、そちらも大混雑なことが多いのです。
その小規模クリニックの院長先生は趣味がマラソンで、よく大会に参加されています。以前マラソンが趣味だった頃に伺おうかと思ったことがあるのですが、当時はじい君が大規模クリニックの顧問弁護士だったので、あちこち行くのもどうかと思い、ご縁がありませんでした。
大規模クリニックを辞去したあと、そちらの小規模クリニックの前を通ってみましたら、いつもはち切れそうに混んでいる駐車場に今日は駐められるスペースがあるではありませんか
あ、神様が「こっちに行けば?」言うてくれてるのかも💡、と、閃いたアタシは、スルスルとそのクリニックの駐車場に吸い込まれましたw
地元のドクターショッピングが趣味の知人に駐めた車の中から電話してこちらの評判を聞いてみると、「アルバイトの医者はおらんし、絶対にオーナーの院長先生が診てくれるし、看護師さんも受付嬢も明るくて親切やで。」とのこと。
初診になるし、時間を食うとは思いましたが、まぁ大規模クリニックで順番を待って専門でもない先生に診てもらって、処方箋を書いてもらえる保証もなくて、順番を待ってお会計をして・・・というのより早く事が終わりそうでした。
この予想は正しく、大規模クリニックでレントゲンとMRI検査を受けて初期の変形性膝関節症といわれたこと、前のクリニックで出された薬の内容をお見せすると、「あー、そうなんだ。まだ痛い?」と、右膝を触診され、どこが痛いのかを確認され、「たいしたことは無いんだけれど、痛いんは本当にお気の毒ですねぇ。できれば脚に筋肉を付けて、もうちょっと痩せて下さい。少し痩せただけでも治る程度ですよ。」とご注意を受けました
美容のためには不要でも、健康のためにダイエットしなくてはならないアタシw
ほんまにアタシといい、ふうといい、困った肥満家系です
「ゴールデンウィークに入るので、膝の痛みが起こったときのために薬がほしい」とお願いすると、「飲み薬は同じものがあります。でも、この塗り薬はウチでは扱っていないので、似たような効果のある別の塗り薬でもいいですか?」と聞かれました。もちろんアタシに異存はありません。無事にこちらのクリニックでお薬をいただけました
2022年からは「リフィール処方箋制度」なるものが認定されていて、同じ症状で1ヶ月以内に診察を受けた場合はお薬だけでもいただけるとネットで調べて、該当するので大丈夫だろうと思ったのですが、大規模クリニックの受付嬢は「絶対に診察を受けないと薬の処方箋は出さない!」と、言い張って、アタシのことを非常識だと罵っていました。
その大規模クリニックは地元では名門といわれて医師は京大出で立派な佇まいですが、患者の都合には一切合わせない、医師にひれ伏せと言いたげな、患者の痛みに鈍感な受付嬢に接して涙が出そうになりました
長生きはしたくないので、名医に診てもらいたいとも思いませんが、家事をするとしゃがまなければならないことが多く、いつも用事を抱えていますし、家政婦さんを雇う余裕もないので、スムーズに動けるように痛みがあるときにその痛みを取りたかっただけなんですけれど。そういう願望を持つと、非常識と大勢の人の前で罵られなくてはならないんですねぇ。。
クリニックに行かずに快適に過ごすためにも、今日診て下さった先生が仰るように、頑張ってもう少し痩せます
普通サイズの洋服を着ているし、特別な肥満体ではないんですが、同世代の方々に多いようにお腹がね
脚は細い方なので、脚が身体を支えるのに苦労していそう
当分の間は、白飯をやめて「へるしごはん」に替えようとか、🍰や🍫を控えようとか、できるだけ車に乗らずに歩こうとか(灼熱地獄の夏を迎えるまでしか無理でしょうけれど)、今のところ緩ーい決意をして、簡単なことでダイエットを心がけようと思いますw