さて、令和5年も師走を迎えました。
じい君は、コロナ禍前の半分のペースで上京してお仕事するようになりました。
会員激増の日弁連は、会費収入も激増しているはずなのに地方から集まる弁護士さんの旅費とか宿泊費の援助を打ち切られているらしいので、もともと司法制度改革以後収入が減っている若い弁護士さんは持ち出しする費用に困られて参加できなくなっているみたいです。
じい君は、もう古希になるのに、まだまだ上京して日弁連の会合に参加しているのですが、大増収のはずの弁護士会費はどこで使われているのか、安倍派や二階派のどうのこうのの金の流れと同様に、もうすぐ前期高齢者となるおばあさん(アタシですw)は流行語の「なぁぜ なぁぜ」を多用する毎日です
じい君の上京の時は、せっかく宿があるので、アタシも美容院に行ったり恩賜上野動物園に行ったりと、東京見物を楽しみました
「なんでそんなに早く出るん?」と訝しまれながらも、じい君と同時に自宅を出発し、ジパング倶楽部のお得なチケットで久々の上京です
まずは上野へ。
で、蕾蕾ちゃんの姿が見えず。
「今日は非公開なのかな」と諦めていたら、草葉の陰wにチラリとお姿が
その後、パパ(力力)とママ(真真)のお姿を拝見して・・・
ご両親はしっかり起きてきちんとファンサービスされていました
その後、不忍門から上野松坂屋デパートへ
「毎日パンダ」さんとして、パンダファンの間で夙に有名な写真家・高氏貴博さんの作品がいっぱいの上野松坂屋さん
いいなぁ
ウチの近所にもこんなデパートないかしらw
そういえば、もう1ヶ月くらい前になりますか、高氏さんがシャン子ちゃんに会うために訪中されていました。シャン子ちゃんはもちろん高氏さんを覚えていて、お姿を見るや瞳を輝かせて喜んでいました
おばあさん本当に感動しました
シャン子ちゃんも感動していましたね、絶対に。
上野松坂屋さんは、「パルコヤ(「パルコ」じゃない!)」さんと空中通路でつながっているのですが、その通路の窓にも高氏さんの作品が。
前にも見ましたが、そのときは雨天だったので通路の内側から拝見しました。
12月1日はよく晴れていたので
偶然かもしれませんが、上野松坂屋さん展示の大きな高氏さんの作品では、男子パンダは口角を上げて微笑んでいるのに、女子パンダは皆口を開けていますね~。
なぁぜ なぁぜ
そのあと銀座線で外苑前まで移動し、2ヶ月に1度の美容院へ。
調えていただいて、人気ブロガー・プルメリア様や、スワローズマスコット・つば九郎のブログで楽しませていただいた外苑前の銀杏並木などウロウロと見物した後、じい君の定宿「シェラトン都ホテル東京」へ。
一応まだアンバサダー資格が続いているためか、ボトムのお部屋を予約していたところ、デラックスルームにアップグレードしてくれていました
お仕事であまりお部屋にいられないくせに、じい君はまた「スウィートじゃない!」とか拗ねていました。インバウンドの方々にとってはお安いニッポンのホテル代のようなので、このホテルに2部屋しかないスウィートルームは、彼らが定価で泊まられるのでしょう。
さすがに上野のパンダさんに会えるのはこの日が今年最後です。
※「イヤなものを目にしたくない」方は、今日のブログをご覧になるのはここでお終いになさってください。
アタシのブログは「いいね」は殆ど付かないのにアクセスだけはなぜか結構あるみたいです。名もなく貧しいおばあさんに、いったい何の興味があるのか知りませんが、生活を偵察している人が一定数おられるようです。
何かそういう人たちに不都合な内容がブログにあれば、じい君の事務所の看板が壊されたり、庭に汚れた使い捨てマスクや犬の糞が置かれたりしていました。
今朝も汚れた使い捨てマスクが1つ玄関ドアの真下に捨てられていました(今日の分もこれまでの分も、全部拾って日付や発見時刻を書いたメモを付けて個別にビニール袋に保管しております)。
どちらのご家庭にも歳末になると一定数の喪中欠礼が届くと思いますが、今年はなんとアタシを宿敵として憎み続けておられたザ・ベンゴシ夫人が亡くなったという内容のものをいただきました。
彼女やその娘さんやお取り巻きのこの辺の人々には、長年いろいろな嫌がらせを受けてきました。
じい君の事務所で働いていた人間の中に、アタシから「これまでにないほど虐められた!」などという噂を流した者がおり、彼女の腰巾着をしていたようですが、アタシにあんな邪悪な人間を虐める能力はありません。
タイムカードを操作したり、就業時間中に無断外出してショッピングしたり、宅に届いたワインを弄ったり、私信を開封したりした際に叱ったのを、「虐められた、虐められた!」と泣きの涙で言いふらしていたようです。
たぶんこれまでの人生でずっと他人を虐めまくっていたので、「他人に不都合なことをして咎められる」という事態に遭遇した経験がなく、「自分ほど名家の出で高学歴で見目のよい人間に文句を言うなんて信じられない!」というような自分本位な根拠で、「虐められた!」と騒いでいたのだろうと思います。
とんだ役者です。
単なる一組織の不満分子だったのが、アタシ達夫婦に加害をもくろんでいたザ・ベンゴシ夫人一家などの邪悪な法曹関係者には「とても便利で使い勝手の良い人間」として持て囃されたのでしょう。
実名入りで、ザ・ベンゴシ夫人一家や、アタシを害した人間達の行状を書き込んだ「ごろごろねこ日記」なるものを書いて、面白半分に「読んでみたい」と申し出られた大学時代の友だちに回し読みされていたのが戻ってきていたので、本日「ミックスペーパーごみ」として廃棄しました。
もう出回ることも日の目を見ることもありませんので、偵察目的でこのブログを読んでいる皆さん、ご安心ください。
そして、もうアタシに興味を持つのは止めてください。
このブログも二度とチェックしないで大丈夫です。
そういえば、奈良美智さん監修のオシャレな装丁のダイアリーを、3年前だったか、出入りの清掃業者さんを使って盗み出した人、清掃業者さんを通じてでも良いのでさっさと返してください。
チェックして判ったでしょうが、単なるアタシの日録です。
上記日付のブログに事情を書いております。
「ごろごろねこ日記」は膨大な量で、あんな素敵な冊子ではなく、バインダーに留められた紙束でした。
実はあれを出版したらどうかという話もいただきましたが、安心してください。
お断りして、今朝捨てました。
それでも読んだ人が口外するのではと心配している方もいるかもしれませんが、姫路に住んでいる人や法曹界に関係する人には回し読みされておらず、邪悪の念を持つ人には読ませていないので、どうぞご安心を。
読んだ人は口を揃えて「中味は興味深いものだったが、出てくる人出てくる人お下劣すぎて、ウンザリした。ああいう人たちに出会わなくて、自分は幸運だった!」と仰っています
実名を知っているので、万一関わりそうになったら逃げ回るそうですw
人を害すること、人を分断に追い込むこと、楽しそうな人を挫くことが生き甲斐の、「今だけ・金だけ・自分だけ」をモットーにしているお心当たりのある皆さん、二度と近づいてこないでくださいね