G7広島サミットも無事に終わりました。
何事も起こらずに終わって何よりでした。
姫路市民が楽しみにお迎えした「平成中村座」も、残すところ5日でしょうか。
街全体がウキウキした、思い出に残る令和5年の5月です。
現在、澤瀉屋さん関係でざわざわしている歌舞伎界。
段四郎丈・猿之助丈ご一家が一家心中を図ろうとしたのではないかと言われていますので、発端になった『女性セブン』を買って読みました。
うーん、、「このくらいの記事であの猿之助さんが主演舞台を放り出して死のうと思うものかなぁ?」というのがアタシの感想です。
ジャニー喜多川さんみたいに「本番」はやっていないようですし。
ただし、それ以外は部屋子・付き人・スタッフの中で惚れた人になんでもやっていそうですねぇ
断ると、役がつかないとか持ち場を外されるというのも、「権力を振りかざしている」と言われても仕方がないかもしれません。
ご本人があの記事を読んでもなんとも思わなかったとしても、ご両親はそうではなかったということでしょう。
50歳近くなっても独身だったのは、女性が好きじゃなかったからかもしれません。
「慶応大学卒で頭がいい」と、梨園の中では評判だったみたいですが、彼の嗜好は独特のものだったのかもしれません。
さて、5月の定期検診です。
いつものようにパンダ柄の電車に乗って、パンダラッピングのバスに揺られて「病院」に行きました
太平洋って、広々としていますね。
到着すると、エントランス近くのパンダラブに真っ先に行くのはいつも通り。
アタシが行ったのが月曜日だったので、最近はファンサービスに余念のない結ちゃん、日曜日に頑張って疲れていたのでしょうね
ふうは元気に食べてばかりいましたが。。
ふうはこの日、3回くらいこういうシーンを披露してくれました。
腸活ができていて元気いっぱいと言うことですね
ブリーディングセンターに移動すると、らうちゃん🍯がお食事している横で、彩ちゃん🌈が最近いつものごろ寝スタイルですやすや眠っていました。
その後はケニア号に乗って
色々な動物を見物しました。去年の10月に会いたくて暑い中ウォーキングサファリをしたのに会えなかったマレーバクさん。
子どもも大きくなって、すっかり人気者に
「みんな違って、みんな良い」のお手本みたいな動物たち。
最近、食べ物が少ないのか人里に降りてきて、色々と事件を起こすヒグマとかツキノワグマが話題ですが、アドベンチャーワールドのヒグマさんは、飼育員さんにすごく可愛がられているせいか、可愛らしいと思ってしまうほど愛嬌たっぷりです。
ボーッと外を眺めていると、すぐ近くにトラが寄ってきていました
乗客は皆、大喜びでした
虎さん、今年は強いねぇ。「アレ」ができるといいね
最近、連敗続きで堂々の5位に鎮座まします我らがスワローズ
まぁ、馴れた感覚ですw
リーグ最高記録の16連敗をしたことだってあるんですから
リーグ2連覇したのも、「あれっ」って感じでしたし、今季も開幕5連勝したので「うーむ。。」と、妙な違和感を感じました。
ツバメさん、普段通りフラフラと低空飛行w
「3位で終了して、日本シリーズに出る」のも愉快なので、いっぺんやってみてほしいものです
だから、もうちょっと頑張りましょう
Aクラスに滑り込めるように
その後もいつも通り観覧車に乗って。
パンダラブ→ブリーディングセンター→ケニア号→観覧車って、病院でのルーティーンですね。
血液検査→各種レントゲン→エコー検査→マンモグラフィー→問診よりもずーっと元気になれます♪
男性医師に多かったですが、指示して人に胸をはだけさせておいて、まったく診ようともせずにズーッと知らん顔してパソコンの画面に見入ったり、周りの人たちで談笑したりしていて、放置されるのです。なので診る必要がないのだろうと思って服を着ると「へーえ!そんな歳になっても恥ずかしいんですか!」と言いながら嗤い、再び胸を出せと言い、また長い時間放置する、そういう医者に何人も出会いました。
恥ずかしいとかより、周りの人が皆きちんと着衣しているところで一人だけ上半身裸になるように指示されたきり、長々と放置されるのって屈辱的です。
患者に配慮できるなら、診たいとき直前に胸を出すように指示するのがまともな医師だと思いますが、そういう男性医師は2人しかいませんでした。女医でも、胸を出させてなかなか診ないで周りの人たちと長々と談笑するようなのが1人いました(この女医こそが、アタシにとっての天敵でした)。
少なくとも、アタシはそういう仕打ちに遭って嗤われるのはイヤです。
病院に行かなくなって、元気になれました
特に長生きしたいわけでもないのに(本物の)病院に行ったのが悪かったのでしょう。乳腺外科だけかもしれませんが、受付も看護師も薄ら意地の悪い人が多かったなぁと、つくづく思います。
「ごろごろねこ日記」を読んでくれた友だちも、諸々の嫌がらせっぽい医療関係者の仕打ちを怖がっていましたw
仲間内でアタシ以外に乳癌に罹った人がいないのは何よりです。
アタシの体験を知って、頑張って乳癌予防に努めているらしいです
最近体調が悪いので、ネット検索で「こちらならいいかも」と思ったクリニックに出会い、ネットで予約して伺ってみました。姫路市内ではなく、近隣の自治体のクリニックです。途中で事故が起こっていたりして車で小一時間かかって付近にたどり着いたのですが、クリニックの場所をナビは見つけられず、新しいせいかスマホのグーグルでも見つけられなかったので、場所を教わりたくて直接電話しましたが、一切電話に出てもらえませんでした。
それでも何とか予約時間きっちりにたどり着いて受付に行くと、まつげエクステ過剰にしてメイクしっかりめな受付嬢(「嬢」といっても、アラフォーかな?)が、「ちょっと!あんた手を洗って、消毒してないでしょ!先にそれをしぃや!」と、名乗ったり予約時刻を告げようとしても、話も聞かずに怒鳴りつけてきました。大勢の患者さんが同じ空間にいるのに、「ほんまに、バッカじゃないん!」と言い放ち、手洗いをして消毒をして受付に行くと、今度は「血圧測ってプリンとアウトして持ってきぃや!そんなん常識やろ。」と再度怒鳴りつけてきました。
ギリギリの時刻に駆け込んだうえに、初対面の人に怒鳴られっぱなしになると、アタシみたいな凡愚の民は、さすがに血圧が上がります。
その日の出発前のアタシの血圧は・・・
こんな感じでした。心拍数が高いのは、血圧計が屋根裏(階段で言うと3階)にあるせいで、測る直前にちょっと運動量が高くなったからだと思います。
特に高血圧だとか言われたことはないのですが、怒鳴り散らされながらそのクリニックでせかせかと測ると、最高血圧が150を超えていました。
猿之助さん騒動の元凶と言われた『女性セブン』誌に、「日本の医師は、女性のあらまほしい最高血圧をかなり低めに設定して、高血圧患者をたくさん作って、降圧剤を定期的に飲まねばならないように思い込ませて、製薬会社とタッグを組んで儲け続けようとしている。」というような記事があったのを、ふと思い出しました。
なので、睫バッサバサ受付嬢に、「ごめんなさい。私こちらとは合わないと思うので、予約をしましたが、このまま帰ります。お騒がせしました。」とお辞儀をして退去しました。
初対面の人から大勢の人の前で「バカで常識がない」と罵られて平静でいられるほど大人物ではないアタシ、まんまと高血圧的数値を叩き出しました。
あの受付嬢は、クリニックのスタッフとしてとても優秀なのでしょう。
健康な人も病気にするような資質が備わっていそうでした。
長生きしたくはないけれど、それでも死ぬまでのちょっとした不調を治療してくれるような医師はいない、ということなのでしょうね。
クリニックのHPに載っていたオーナー医師のお顔は、「とても親切そうで感じ良さそう」と思われたのですが、残念ながらお目にかかることはなく、受付だけで不縁になりました。
じい君に勧められて、普段から血圧と一日の歩数はチェックしています。
歩数計は、Instagram にパンダ通の方が紹介されていたものを使っています。
屋根裏付きの家に住んでいるせいか、特に何もしなくても1日5000歩は歩いているようです。丁寧に掃除した日は1万歩を超えます。自分の体調を最低限チェックしていたからこそ、色々な意味で身を守れたと思います。
この点はじい君に感謝です
閑話休題。
現在通っている「病院」に話を戻します。
その後は海獣館へ。
ペンギンさんが、いっぱいで、大賑わいでした。
ふうのお陰でアドベンチャーワールドに通うようになってから、知らない生き物をたくさん認知できるようになりました。
心身が健やかになったし、ほんまにふう(そして、ふうを生んでくれたらうちゃん🍯)には感謝してもしきれません。
帰りに再びパンダラブへ。
結ちゃんは、崖っぷちのご遺体のようになって眠り込んでいました
船越英一郎さんが登場しそうですw
サスペンス劇場のテーマを流したらピッタリな光景
ふうの帰宅を見送って、レッサーパンダさんにご挨拶して
アタシも宿舎へ移動しました。
よく来るので、アラカルトにしました。
魚系が美味しい宿舎のお料理
絶景の日没を拝見しながら、良い療養をたっぷりしました。
この日もたっぷり5回も温泉に浸りました。
天国にいるような気分でした
ゆっくりと朝寝をして、朝ご飯はいただかず、ランチは白浜イタリアンの名店「ペスカトーレ」さんへ。久々に大好物のたこのピッツァを味わいました。
そして、じい君のお土産に真空パック詰めのパスタをいただいて帰りました。
今月もしっかり療養ができて嬉しかったです
出会った皆様、動物さん達、お世話になりました🙇
ありがとうございました🙏