豪華客船じゃなくって、本物のクイーンのお話。
数年前に公開された映画「クイーン」は気に入った。
ブレア元首相が良いように描かれすぎていたけど。。
クイーン・エリザベス2世が即位した1953年って、夫の生まれた年だ。
夫もついに来年、還暦ー
本人は「目出度さも 中ぐらいなり」とか嘯いているけど、夫の父は52歳で亡くなったし、祖父も50代で亡くなったようなので、めでたいと、あたしは思う。
しかし、来年の8月まで絶対に生きていられるという保障はないけど
鬼さんが嗤うからね

あちら時間の18日、各国の王族と天皇皇后両陛下が招かれているクイーン主催の昼食会が開催されるそうな。
どんなメニューなんだろう
イギリスには19歳の時に1度だけ行ったことがあるけど、美味しいものはあったかなぁ野菜があまり摂れなかったこと、     が極端に甘くて大きかったことが印象深い。さすがに紅茶 だけはかなり美味しかったけど。
国家の威信をかけた午餐会なんだから、それなりの料理を出すとは思うが、料理人がフランス人だったりしたら、ちょいと愉快だな 。
 
これから大阪だ。ごー、ごごーっ・・・ってつば九郎の真似っこ
夫の還暦パーティ(来年の8月なんだけどw。アタシ生きていられるかなぁ )の打ち合わせに、某ホテルまで。行きは新快速 で、帰りは かなぁ~。
夜の新快速は、酔っ払いが多くて。。花金だしねぇ 。。
伺うお店の名物は、食べ放題可能なA5ランクの和牛ロースト・ビーフ・・・。
いくら和牛を謳っていても、ロースト・ビーフってイギリス料理やなぁ。。
やはり野菜が極端に摂れないなぁ。付け合わせはヨークシャプディングとマッシュポテトとクレソン一枝ってところだものね。
 になっても困るから、流行に阿っているようで残念だけど、ランチはトマトジュースとヤクルトジョア  


では、いってきます 


小西シェフ 

カリフォルニア・カフェ