のほほんショコラ★ユン・サンヒョン応援ブログ★ -16ページ目

のほほんショコラ★ユン・サンヒョン応援ブログ★

大好きなユン・サンヒョンさんを中心に、きままに綴っています。

こんにちは照れ
かなり遅れていますが、第18話のあらすじです^ ^
この回はサンヒョンさんの涙が…切ないですえーん
号泣の後、しばらくしてアボジの元に戻るドヨンはコーヒーを手渡す

"コーヒーを買いに行ってたのか?"


"はい、お義父さん。電話が長引いて…"


"僕もある程度は予想していました…それに、僕が知っておくべきことですから。大丈夫です、彼女には言いません。ヒョンジュの性格はわかっていますから…。"
"きっと、お義父さんにそんな話をしたんだって怒るでしょうから…だから、知らないふりをします。"

"たまには家に寄ってくれ。セビョルのためにも。"

"心配なさらないでください。僕は彼女が何を望んでいるのか理解しています。

"きっと僕の成長を望んでいるのでしょう。だから…"


涙で言葉が出てこないドヨン

"キムくん、やめてくれよ…"


そう言ってアボジも涙ぐむ

西側の海に着き、夕日を眺めるヒョンジュとチャン博士
"驚きました…こんなに太陽が早く動くなんて…'
"一瞬で海に沈んでしまった…"

"夕日が沈むのを見たのは初めて?"

"あまり記憶にありません"
"昔、インドネシアに行ったけど、そこの海辺の夕陽も綺麗だと聞いたけど"

"見てないの?じゃあ、なぜインドネシアに?"

"会議です…なぜそんな事を聞くんです?
"…歳をとってその時まで一緒に生きてたらバリへ行こうと、実は約束したんです。病気で結婚式に参列できなかった恩師を訪ねたとき、海辺の家でお2人がしっかり手を繋いで沈む夕日を眺めていて…。"
"その姿がどれほど美しく、羨ましく見えたか…"
"私たちも…歳をとったらバリへ行きませんか…?そして夕日を眺めましょうよ"

ヒョンジュの言葉に微笑み返すチャン博士
ドヨンを待つ運転手…
ドヨンはアボジの言葉を思い返して…
それでも、車に乗ってダヘの家に向かう…
一方、ヒョンジュもチャン博士の車に再び乗り込み…
"後悔するでしょう?"
"チャン博士は?"

"僕は後悔しません…彼女から自由になりたいと思っています。僕は…今まで彼女のために、この世の人々の頭の腫瘍を全て取り去る方法だけを考えて…そう自分を慰めなければ、彼女を失った悲しみに打ち克つことが出来なかった。だけど、そんな彼女の記憶も薄れつつあるんです…。それで愛があると言えるのか…。"
"苦しみも愛です…私は喜びよりも苦しみを通して愛を学びました。そういう人もいるんですよ。"

車を降りるヒョンジュ

"僕は初めて部屋に入ってきた時からあなたを愛するようになりました。"

そういって、ヒョンジュを抱きしめる。
ダヘは家でご馳走を用意して待っていて…
"今の韓国には何でもあるのね。アメリカにもない調味料もあった。"
"味見だけでいいから、1口ずつ食べてみて。いいか悪いか教えてくれたら毎日ドヨンさんの好みのご馳走を作るわ。"
"俺は、何でも作ってくれれば食べるタイプというか…"

"本当は味噌チゲとかも作ろうと思ったんだけどやめたわ…ヒョンジュさんに勝てっこないから"
一瞬で表情が曇るドヨン。

"ごめんなさい…ヒョンジュさんの話をしたこと。"
"…ヒョンジュとはまだ解決できていない一番の問題が1つある…だから僕に少し時間をくれ"
"それは当然よね。でも… 1番の問題って何?"
"… 未練…。今は全部話せないか…"
"わかった。ステーキが冷める前に食べて。"
"正直に話してくれてありがとう。本当はヒョンジュさん以外にも問題がいろいろあるんじゃない?セビョルのことも気がかりでしょう?"
"僕が言いたいのは…"

"こんな話をしてくれるの待ってたの…それが嘘でも本心でも。でも前もって話す必要は無いわ…。ドヨンさん、私がなぜ逃げたかわかる?"

"いや…"
"ドヨンさんは、女なら誰でも手に入れたい男なの。友達に、私が望めば何でも手に入ることを見せたくてドヨンさんを誘惑したの…。じゃぁなぜその後ドヨンさんに捨てられたと言って姿を消したのか。気にならない?……それは、ドヨンさんと暮らしたら苦労しそうで…"

"じゃあなぜまた訪ねてきたかわかる?…今日の話はここまで"

席を立つダヘ。
"1つだけ約束して。JQが満足する最高の設計図の完成。約束を守ってくれたら話してあげる。"
病室に戻ったヒョンジュに、ホンスクから電話が…
すると、突然ヒョンジュに頭の痛みが…
"またあとでね"

あまりの痛みに苦しむヒョンジュだが看護師には痛みを告げないまま朝を迎える…
朝、ヒョンジュの病室を訪れる院長…
"調子はいかがですか?
"血圧が少し高いようだから今日から薬を服用しますね"
院長の開始後、ヒョンジュのカルテを見るチャン博士…

"痛み止めが服用されているのか?"
そのままヒョンジュの病室を訪れる

"昨日はすみませんでした…だけど、今日からまた医者と患者の関係に戻りましょう。"
"後悔しないって言ったじゃありませんか"

"そんな冗談を言ってる場合じゃない"
"冗談?私もからかっただけだったのね"

"誰がからかったと言うんです?"
病室の鍵をかけるチャン博士。
そして嫌がるヒョンジュの腕を取り、アザを見つける…
"痛いなら痛いと言うべきです…アザになってるじゃないですか!どれだけ床を這いつくばったのか…"
そして、ヒョンジュを抱きしめる。
セビョルの下校時間…ドヨンが迎えに…

"セビョル!"
そして、一緒に家路を歩く…
(ドヨンがセビョルに石投げを教えているシーン…微笑ましいです)
"もう一回やってみるか?"
"パパは何も知らないんでしょう?"
"知ってるさ"

"ママが病気だとおじちゃんが話してくれたの?"

静かに懐くドヨン…
"パパに言わないでって言われてたし…じゃあもう私はママの心配はしないからね。今からソングの見舞いに行くから、じゃあね"
セビョルの後ろ姿を見ながら涙ぐむヒョンジュ…


第19話に続く…