こんばんは

この中にいるのはムヨムではなく、可愛いサンヒョンさんですね

それでは、
カプドンイ第17話の流れをざっと振り返ります

注
ネタバレ含みます (解釈が異なる部分があるかもしれませんがご了承願います
……………
カプドンイの公訴時効が停止され、署員は喜ぶが、チャドヒョクはあまり動揺を見せない。
ムヨムは幹部会議で事件の報告をする
(↑見たかったサンヒョンさんの制服姿

)
そして、釈放され、警官を辞めたドヒョクに声をかける。
自身を殺さなかった訳を聞くムヨムに”あと数日で死ぬかもしれない奴がカプドンの捜査をしていていいのか?”と意味ありげに話し、去っていった。
CT検査を受けるムヨム。
ムヨムの脳は、弾丸を受けたことによる硬膜下出血が起き、すぐに手術が必要な危険な状態…
その検査結果を医師が、こっそりドヒョクに伝えていたのだった。
一方、ムヨムはカプドンが残した証拠、エッフェル塔から何かを見つけ出そうとしていた。
警察に復帰したチョルゴンも加わり、そのエッフェル塔の画像の鑑定結果を聞く。
そして、画像に何やら暗号が含まれていることを知る。
家では、娘に絵本を読み聞かせたり良き父親のドヒョク。
また、検事はテオの弁護人に、公判の証人としてドヒョクを申請すると告げていた。
一方、治療監獄所で、バクホソクに刺され負傷したテオ。
その回復ぶりに、”わざと刺されたんじゃないか?”と言いながら、エッフェル塔の画像を見てくれと端末を置いていく。
一方、漫画を書き終えたジウル。
(↑この画像が漫画の20話なんですが…ジウルとカプドンイに見えて…とても気になります

)
そして、意を決して荷物を持ち、テオの元へ行くジウル。
そして、”今から感情の旅をしよう”と言い、自分が用意してきたクレヨンを差し出して "今感じることを描いて”と告げる。
スケッチブックに黒で表情のない人を書くテオに、ジウルは端末を取り出し、"人々はお母さんが抱きしめてくれるときなどに笑顔になる”と絵を示し、
"好きな人から花をもらうと幸せな気持ちになる”と伝えた。
テオも証拠であるエッフェル塔から何かを見つけ出そうとするが上手くいかない。
一方、マリアはドヒョクの妻に会い、ドヒョクがカプドンであることを伝えようとするが聞き入れてもらえない。
また、テオの元にはジウルが来て、テオが書いた黒塗りの絵を見る。
そして、金槌と釘を持ちだし、釘を叩いて感情を発散するように伝える。
一方、ドヒョクが証人として決まったことを弁護人から聞き苛立つテオは早速金槌に怒りをぶつける。
テオの病院からの帰り道…ムヨムに捕まえられるジウル。
そして、どうしてテオに近づくんだとジウルに警告する
また、ムヨムはドヒョクの元を訪れ、テオの公判の証人決定がされたと話し、海外逃亡は出来ないと諭す。
これを拒むドヒョクに、”拒否するならばあなたがカプドンと認めていることになる”と挑発したムヨム。
また、マリアが街を歩いていると、偶然嬉しそうに散髪するドヒョクを見かける。
その様に、思わずドヒョクに灯油をかけ、火を付ける自分の姿を想像をするマリア…
だが、感情を抑え、その場を立ち去る。
マリアの家にメッセージを貼り、家に帰るムヨム。
ムヨムは、ドヒョクの精神鑑定医師でありながらも、被害者としての感情が抑えきれないマリアを心配していた。
署では連日証拠を探すムヨム達…
一方、マリアが家に帰ると…ドヒョクが!
死の危険を感じながらも、自らの疑問を解くためにドヒョクを家に入れるマリア。
カプドンの側面を見せないドヒョクに苛立ったマリアは、殺された友人の写真を差し出し、
”秀才ぶらないで!跪いて謝りなさい、その仮面を外しなさい!”とドヒョクを挑発した途端…
顔色を急変させ、マリアの首と手首を思いっきり締め付けるドヒョク。
”私には分からない”と涙ながらに訴えながら、謝罪するドヒョク。まるで、多重人格者のように…。
そして”
解離性同一性障害(多重人格障害)の症状を調べ、先ほどの症状が当てはまると考えるマリアは頭を悩ます。
署では、ドヒョクを捕まえる為の対策を検討していた。
再放送で確認します!)
署員で、ドヒョクがテオの裁判の証人に決定し、出国を防げたことを祝う。
しかし、マリアがドヒョクと接触し、彼の多重人格を疑っていることを知り、マリアを署の取り調べ室に呼び出すムヨム。
犯罪を犯した多重人格者達のビデオを見るムヨム。彼らは多重人格障害であることを理由に無罪にされていた。
マリアと対峙するムヨム
”何故、奴が多重人格障害だと言い出すのか”と問い詰めると
彼がカプドンであるのは間違いないけど、何故そのような行動をしたのか知る必要があると応戦した。
ムヨムはマリアの言葉を聞き、”
もう疲れた、2人の非常識な女性に振り回された。1人はテオを追いかけ、あなたは多重人格障害だと疑って…もう、終わりにしましょう。事件担当からも抜けて欲しい”と部屋を出ようとすると、マリアが腕を掴みムヨムを引き止め、
けれどもムヨムは、”
あなたとはカプドンという目的が同じなだけで、目指しているところが全く違う”と言い、部屋を出て行く。
一方ドヒョクは、自分の中にはいくつかの人格があると話し、妻にも多重人格者であるように思い込ませていた。
けれども、ムヨムと同様、チョルゴンもドヒョクが多重人格者を装っていることを見透かしていた。
ドヒョクは、捕まらないためにたくさんの抜け道を作っていると話すチョルゴン。
また、マリアの元にテオから電話が…
テオは”
ドヒョクさんが言ったことは正しい、あなたは僕の医師である前に、僕を見捨てる被害者なんでしょ”と告げ電話を切った。
そして、ムヨムは…
裁判のためにドヒョクはマリア先生を利用している…とマリアを必ず守ると心に誓う。
……………
さすが、凶悪犯カプドンイ。
精神科医のマリアやサイコパステオまで、上手く巻きこんでいますね…あ~憎たらしい

大好きな俳優さんなんですが

マリアに冷たく別れを告げるムヨム…やはりそこは彼女を守るためなんでしょうね。そして、自分の危険な容態が分かったからこそ、遠ざけるのでは…と個人的には感じました

おやすみなさい~
