
今日も夜の更新

最近の朝は、満員電車で身動きが取れないほどぎゅうぎゅう詰め
で、とても電車でブログなど書いていられないので、すっかり更新は夜になっています


だから、サンヒョンさんも今夜は夜バージョンで





カプドンイのハ・ムヨムは強い男であるとともに、ふとした仕草、鋭い視線、喋り方全てに大人な色気を感じますが、ドンチャンもどこかセクシーだけど優しい男の魅力がありました

金、土、日曜日。
ムスメ達のお世話をしつつ、3日もすごく濃いサンヒョンさんTimeを過ごせたおかげで気力も体力も満たされているような気がしています

そして、次のカプドンイ第三話までの時間は、第一話、二話のセリフを私なりに少しだけ振り返り、カプドンイの作り出す世界の余韻に浸りたいと思っています

そんな今日は、カプドンイ番外編①

第一話、サンヒョンさん演じるハ・ムヨムがオ・マリアと出会う場面につき、少しセリフを訳して振り返ってみました。
注 ネタバレあり。
……………


治療監護院で起きた”カプドンイ”と名乗る落書き事件。
その証拠品捜査を鑑識に命じたムヨムは、入所者がいるフロアに入り込みます。
そこで、新任医師であるマリアが入所者の足を洗う”洗足式”をしている場面を見てムヨムは、”マザーテレサか?面白いことをしているな”とつぶやきます。
マリアは、洗足式により、入所者の話を聞こうとしていたのでした。
ですが、そこは異常者ばかりの治療監護院。
マリアに対し”付き合って”という入所者もいて、周りはそれを囃し立てて面白がったり、まさに周りは獣だらけのハーレム状態…。
それをみたムヨムは、次にたまたま順番であったテオの洗足用桶を奪い取り、マリアの前の椅子に腰掛けます。
これは医師と患者のコミュニケーション手段なの。患者ではないなら、そこをどいて…
と言いかけたとき
じゃあ、俺は患者だから
と、ムヨムは彼女の言葉を遮ります。
そして、
俺にも慈悲を与えてくれ
と微笑みながら答えるのです。
ベッドに横たわり、ポツリポツリとマリアに語り始めるムヨム。
夢の中に、ある奴が現れ続けるんだ。
子供の時から、ずっと…20年間も…
俺は夢でも奴を追いかけていた…
どうか生きていてくれと
どうか…俺が見つけるまではと
けれど、ある日決めたんだ…
俺の記憶から奴を消すことを。
2011年 1月18日。
冷たい雨の日
俺は奴に別れを告げた。
(カプドンイ-懸賞金一万ドル事件。時効を迎えた時の新聞記事)
だけどそれは…
奴が事を再開するという意味だったんだ。
俺はどうしたらいいんだ…
あなたはの気持ちはもう決まっているんじゃない…
次はこのお礼に夕食をおごるよ。
それは、カプドンでしょ?
初恋の人に会った時に、人は二つのどちらかの反応をするの。
無関心を装う人、もしくは素直に感情のままついていく人。
あなたは、生きる意味を彼に見いだしているように見えるわ。
ずっと、この日を待ちわびていたのだとするならば…あなたは、決して彼を忘れることはなかったはずだから。
(翻訳、解釈が違う点があるかもしれませんが、ご了承願います
)

……………
ムヨムにとって、ずっと20年も忘れずにいたカプドンイの存在は、まるで初恋のように恋い焦がれていた相手なのだと言葉を残したマリア。
ムヨムにとって、ずっと20年も忘れずにいたカプドンイの存在は、まるで初恋のように恋い焦がれていた相手なのだと言葉を残したマリア。
同じカプドンイに対して深い傷を持つマリアだからこそ、の言葉ですよね。
この診療室でのやりとりが、ムヨムそしてマリアの心の核心に迫る、深いセリフの掛け合いであったような気がしてちょっと訳してみました

普段、あまり周りに心の内を見せないようなムヨムが、一目会ったマリアにすんなり自分の気持ちを漏らすなんて…
やはり、ムヨムにとって、今後マリアは大切な存在になっていくような気がしてなりません…

個人的には、久しぶりにサンヒョンさんの大人なラブラインも見たいような気もしますし、期待してみたいと思います

それでは、長くなりましたが、まだまだカプドンイの内容を自分なりに追いかけていきたいと思います

みなさんの今夜の夢に、素敵なサンヒョンさんが現れますように…

おやすみなさい~

P.S
サンヒョンさんの日本公式HP会員ページに撮影中のサンヒョンさんのセルカが何枚がUPされています

自然体なサンヒョンさんを見るとやはりホッとしますね

会員の方はご確認くださいね

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