あらすじ③ 君の声が聞こえる第六話

あらすじ第六話続きです

……………

お昼の時間。
ヘソンは何だか気まずくて、友人とランチをするといって先に事務所を出ます。
(本当はそんな友達いないのにね

)

シン弁護士は、ヘソンに敬語で話すように…ヘソンを国選弁護士として認めてないからという理由で

1人で昼食をするヘソン。

そこに、カンウ含めた事務所の３人が入って来て、思わず隠れます。

双子の強盗犯の兄と面会したカンウ。

弟の彼女を暴行したコンビニ店主は、その事実を警察にバラすなと彼女を脅迫までしていたことを知り、2人で店主を殺すことにしたという動機が明らかに。

"弁護士であれば、被告人に犯行を認めさせて、少しでも刑を軽くするように努めるべきではないのか。チャン弁護士は間違っていた。"

と述べるシン弁護士に、

"間違いではないと思います。チャン弁護士は、僕とは違う自分なりのやり方で真実を明らかにしたかったんだと。"
と述べるカンウ。
……………

本当に優しいし、人を真っ直ぐに信じるカンウは素敵です

ペンの皆さんもおっしゃってますが、なんだか物事を前向きに捉えるサンヒョンさんの姿とカンウは少し重なりますね

……………

急にイスの下から立ち上がるヘソン。
店を出たヘソンをカンウが追いかけます。

追いかけてきたカンウに、
"私はチャ弁護士には謝らないわよ。自分が間違っていたとは思わないから"

と言うヘソンにも
"僕も間違ってないと思う"
と答えるカンウ。(優しいな…

)

ふいに、ヘソンは
"夕方に見たい映画があるのだけど…1人じゃ映画は行かないし…デートの誘いじゃないわよ"
とカンウをそれとなく、デートに誘います（笑）

そして、
"そのメガネも、靴も靴下も…全部やめてね"
とつけたします（笑）

それに対し、カンウは
"え～、これが僕のスタイルなのに…"
と言いかけて、"わかりました。"
と笑顔で答えました、ぷぷぷ

僕のスタイル…ですか

……………

スハは"I LOVE YOU"と書かれたぬいぐるみが売られているのを見つけ、ヘソンに渡そうと購入する。

そこへ、ナイフを持った犯人がスハのいる方向に逃げてきたため、すかさずテコンドーで犯人を倒すスハ。

犯人を押さえつけた警察官のポケットから拳銃が転げ落ちる。
スハがそれを拾おうとするが、警官から"後は俺たちがやる"と言われ、その手を引っ込める。

そして、警察官はジュングクのことは俺たちが監視している、任せろというが、スハはその言葉を信じない。

……………

カンウとのデートの為におしゃれして家を出るヘソンとスハが出くわす。

スハは思わずぬいぐるみを後ろに隠し、ヘソンの心を読んでカンウとデートであることを理解する。

"自分を認めてくれた"とカンウとのデートに嬉しそうに出掛けるヘソンを見送るしかないスハ。

……………

"髪型も、メガネも、靴下もいいよな、完璧だ。"

と言いながらショーウインドーの自分の姿に酔いしれるチャビョ～ン

何度見ても可愛いカンウですね～

ロイズの生チョコレートを買い、
"待ち合わせまで、２０分くらいです"

"では、余裕を持って１時間分いれておきます"
と保冷剤をいれてもらいました。

その頃、警察では警察官が拳銃をなくしたと大騒ぎ。
そして、拳銃を拾おうとしていたスハの姿を思いだし、スハが拳銃を持っていったのではと疑う。

…………

一方、ヘソンもショーウインドーで自分の姿を確認しながら待ち合わせ場所に向かう。

ボタンを外して"これはチャ弁護士にはセクシーすぎるわ"なんて…
ヘソンも本当に可愛い（笑）

横断歩道の向こう側にいるカンウを見て、"髪型変えたらかっこいいじゃん"とつぶやいたところでヘソンの携帯が鳴る。

それは
"スハが拳銃を盗んだかもしれない、ジュングクを殺すかもしれないと言っていたから"
という警察官からの電話であった。
急いでタクシーを捕まえて家に向かうヘソン。

"チャビョーーン