快晴です
白馬山荘は満室で、2畳に3人はまだ良いほうかも
防寒対策が気になるところでしたが、
満室のせいか、夜中でも暑かったです
山小屋から白馬山頂上へ向かいます
20分ほどで到着
これは風景指示板。
上の本物は、彫が浅くなって消えそうになっている個所もありますが、
下の様な図になっています
右に写っているのが、風景指示板です
50貫の石を、金時娘さんのお父さんが、担いで登ったそうです
パノラママップに紹介されています
親子連れさん
おそろいの恰好イイ帽子が、良く似合っています
親子連れさん、ファミリーさん
お子さんは小学生か、それ以下の年齢
たくましい限りです
栂池方面へ向かう道
頂上が尖って見える剣岳
登ってみたい山です
今日も目的地。
頂上が平坦に見える杓子ヶ岳と、
その先に見える鑓ヶ岳
白馬岳をあとにして、杓子が岳に向かう道から見た、
白馬岳頂上と、その下にある、白馬山荘
なかなか急な登りです
足場も悪くて登りにくい
見えてきたぁ~~
見えただけ
でも頂上ではこの笑顔
怪しい関係ではありません
ガイドさんです
杓子ヶ岳を後にして、今来た道を振り返る
これから歩く道。
杓子ヶ岳目指して登ってくる人たち
あっという間にガスが立ち込めて・・・・
山の天気は変わりやすい
おっ
あれは鑓ヶ岳の頂上か
ガイドさん
「ただの岩です」
ホントにただの岩でした
ここから分かれてまだ登ります
急な登り道から開けた鑓ヶ岳頂上
快晴の空がバックです
ここでお弁当
お腹空いたぁ~~
と、半分食べたところでパシャッ
おにぎりではなく、本当のお弁当でした。
ガイドさん、
「ここからは緩やかなくだりばかりです」
この人は、ほとんど表情がかわりません
悪気はないけど、慣れるまでは取っ付きにくい。
出ました
鑓温泉
なだらかな下り道
まだですか
ちょっと休憩
物思いに耽っています
温泉目指して、
なだらかな下り道下り道
って、これ登ってますけど
これなだらかですか
鎖場みたいですけど、
なだらかな下り道、まだですか
なだらかな下り道、
確かに何か所か、ちょっとだけありましたが、
険しい下り道しか記憶にありません
やっと着いた鑓ヶ岳温泉
こちらも満室のようです。
でも、温泉で汗を流せるから嬉しいですねぇ
昨日より、距離も標高差も少ない
しかも「なだらかな下り坂」
の予定だったので、出発も
8時半頃と、ゆっくりでした。
しかししかし、想像以上の険しい登山道にあたふたしたため、
到着したのは4時
私たちのあとに、5年生の男の子連れの親子3人さんが来て、
この日のチェックインは終わりだったようです
ここも満室のため、夜が暑くて寝苦しい
5年生の男の子、
「テントで寝たい」
って言ってました。
わかるな、その気持ち