http://youtu.be/1F3p9K4Oogc





何にも言わずに 手を繋ごう
風に流れる雲 眺めながら
いつもよりも 少しゆっくり歩こうよ

誰にも 心配かけないように
ほらね そんな風に笑ってみせる
あなたのため わたしに何ができるんだろう


数えきれない街の灯りに たった一つだけ
あなたを待つ 灯をともしたい
壊れそうなその心 優しく照らすように


守ってあげたい あなたがあなたでいられるように
巡り合えた時から 二人の運命は一つになった
だから忘れないで 振り向けばいつもわたしがいるから



それぞれ生きてく時間の中で
誰かとすれ違い傷つくたび
本当の自分 見せないクセがついてた


でも 瞳の奥には まっすぐな消えない輝き
いつだって わたしには見えてるから


包んであげたい たとえどんな明日が待っていても
通り過ぎる季節を 並んで歩くように重ねていこう
もしも迷う時も 変わらない場所は いつもここにあるから


大切なものは ひとつでいい
二人で同じ空 見上げる日々
それだけでいい 泣いてもまた微笑えれば


守ってあげたい そのままのあなたを抱きしめたい
巡り合えた時から 二人の運命は一つになった

かげがえのない あなたのすべて
ずっと見つめてく 愛し続ける
どんな道を選んでも 振り向けばいつもわたしがいるから


はじまってゆく
これからのあなたを守りつづける