ご存じの方もたくさん居ると思いますが。


17歳を前にして


虹の橋を渡った最愛のお宝犬


なっちゃん。。。


彼は胸に出来た大きなシコリに悩まされた。


シコリ発生は、たしか15歳を過ぎた頃だったと記憶してる。


カラダの何ヶ所かにシコリ発生。


胸のシコリ以外は自然に消えた。


しつこく残った胸のシコリ。


コイツだけは巨大化した。


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なっちゃんの腹巻き・・・今では宝物。


大きなシコリを抱え、キミはたくさん頑張った。


頑張ってくれたね。



不安を抱えた家族を前に・・・


“これが破裂したときが、この子の寿命でしょう・・・”


ざけんなっビックリマーク


こんなふざけたコト言った医者が居たね。


くわしくはこちら


あの医者に言ってやりたいビックリマーク


大きくなったり小さくなったり繰り返したけど


亡くなる2ヶ月ぐらい前からまた小さくなり


どんどん小さくなり


後半は探さなきゃ分からなくなった。


亡くなったトキ


姿カタチ・・・ありませんでしたよ。


・・・って。


いま思い出しても、苦しく悲しい病院でのワンシーン。


若い新人だったよ。


見るから~に、頼りなさそうな医者だったよ。


いままでのなっちゃんの歴史も知らず


よくあんなコト言えたよな・・・。アイツビックリマーク


それがきっかけで医者を変えた。


家族にとって、医者選びも難しいところ。


結果。


変えたことが全て良かったんだけど・・・。



あのままシコリが成長続けたら


介護がもっともっと大変だっただろう。


あのミラクルな出来事は


神様がなっちゃんにくれた


最後のプレゼントだったと思ってる。


F1001281.jpg


・・・ねっ。


愛しいドキドキ愛しいドキドキなっちゃん


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そして現在。




ワルナのちょうど胸の位置。


ここは。


シコリのあった場所。


これは。


ただの偶然か・・・。


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とくに。ハスキーやゴールデンという犬種は


歳を重ねるとシコリが出来やすいと聞きました。


みなさんの愛する家族・・・。


気を付けてあげてください。


破裂したからって


それが原因ですぐに亡くなることはないと思いますが・・・パンチ!


・・・チッむかっ


natsuドキドキ