昨日は、旦那さんの従妹の結婚式に参列してきました。

台風12号がどうなるか、ハラハラしましたが、多少の雨で済みました。

新郎新婦二人の愛の力でしょうか照れ

 

私が妊婦ということもあり、席にはクッションとひざ掛けが用意してあって、嬉しかったです。

特に背もたれにクッションがあったことで、座りっぱなしでお腹が苦しくなった時に、椅子に浅めに座って、体を斜めに倒すことができたので、心地よく過ごすことができました。

心遣いに感謝ですにへ

 

そして新婦のお姉さんは7月に第一子を産んだばかり。

生後2か月の赤ちゃんと触れ合うことが出来ましたミルク入りだな

抱っこさせてもらいましたが、軽くてふわふわで、「ほぁぁぁ!!なんだこの生き物はー!!はふっ」と

母性が爆発しそうでしたハァハァwww

めっさ可愛かった!!らぶ1

旦那さんも、抱っここそしなかったものの、披露宴の間、隙をみつけては、赤ちゃんのもとに寄っていってあやしてましたぱやぁ~

 

うちの子とは、はとこになるのかな。

しょっちゅうは会えないけれど、同学年でもあるから、きっと良く遊ぶ仲になると思います。

 

さて、結婚式の方はというと、私はこの会場でゲストとして参加するの5回目でしたが、やっぱり主役やゲスト層が違うと、会場の雰囲気も変わるもんだなぁと改めて思いました。

 

ゲストとの触れ合いに重点をおいた披露宴を心掛けてたのか、

お色直しは1回のみで歓談の時間も長く、フォトラウンドもゆっくり回ってました。

最後のお見送りのプチギフトを渡す場所も、会場出てすぐのところではなく、少し廊下を進んだ先で行っていたので、一人ひとりと言葉を交わせてて温かみを感じましたにへ

 

まぁ、最後の方に出たので、会場を出てから、結構順番待ちましたけどね(廊下にソファがあってよかったです)

 

んがしかし!これから先、愚痴になりますが、ゲストのマナー意識(?)で、こんなにも残念な気持ちになるのか、と思ったことが。

 

新郎側の同僚の方々なんですが、披露宴始まる前(新郎新婦の入場前)から、テーブルに用意されてるビールで勝手に乾杯をし大きい声で騒ぐ。

まぁ、めでたいのでね、テンションも上がるでしょう。

だけど、友人代表スピーチもざわざわ、そしてまさかの花嫁の手紙中ですら、おしゃべりを止めない!

あまりの非常識さにびっくりですゴルァ

 

もう、ほんと・・・、どこぞの居酒屋とは違うんやぞ!!と怒りが・・・疲れ

最後の新郎の挨拶の時は、(披露宴始まりの挨拶と最後の挨拶は大体、新郎がするでしょうに)「またお前か!」や「○○ー(新郎の名前)、泣くなー!」などのヤジ。

(ちなみに、泣く感じでは全然なく、しっかりと締めの挨拶をしている途中)

 

なんだか、かわいそうでした。

招待するゲストって、友人は選べるけれど、職場はそうもいかないですからね。。。

どちらかというと体育会系で男ばっかりの職場、しかも、人数も多かったです(上司含め3~4テーブル)

 

それにしても、あの人たちは、集まったゲストが、あの場では新郎新婦の身内・友人だけど、同時に一般客でもあることに気づいてるのかな。

彼らの立ち居振る舞いで、あそこの職場で働いてるやつら(全体)は常識が無い、とか思われるんだぞー!

とか、考えてしまいましたふ

 

ちなみに、こういうのが嫌いな旦那さんは、何度も、「あいつら黙らせてこようかブチッ!!」と何度か鼻息荒く怒ってましたが、ちょっと酔っぱらってもいたので止めましたニコ

おめでたい席で、もし何かあったら、それこそお二人がかわいそうだし。。。

 

旦那さん「自分の結婚式でされたらどう思うのか。親族がどんな気持ちになるのか、わかってんのか」と、終わってからぶちぶち言ってました(ホントにね・・・)

 

できれば、こういう時、騒いでるテーブルのそばのスタッフさんが、多少なりとも注意してくれんもんかなぁ~と思ったりもしました。

ただただ、進行表通りに進めればいいってもんじゃないと思うんですけど・・・難しいのかな。

誰の為の結婚披露宴なのか。

本当に、新郎新婦のことを祝福したくて集まってる人たちが残念な気持ちになるのは、なんか違う気がするんですよね・・・。

 

すんごい長く愚痴を書いてしまいましたが、新郎新婦の心がこもった、とても良いお式・披露宴だったからこそ、気になった部分でしたムム…

 

台風一過の空のように、お二人のこれからが澄んだ晴れ渡った未来となりますように笑顔