昨日の診察、卵ちゃんは、まだ左右どちらも卵巣内にいました。

右の卵胞が21.6mm(0.1mmしか大きくなってない。成長止まったのかな?)
左の卵胞が18mm(2mm大きくなってます)

で、内膜は、多少厚くなってきた模様。

先生が「内膜も少し厚くなってきてるので、作っていきたいと思います」
と言ってて、前回の時も、何度か「作っていく」という言葉を使ってて、(何を作るの???)と疑問に思っていましたが(聞けよw)、「妊娠に適した子宮内膜の厚さを作る」ということだったみたいです。

ということで、初hCG注射打たれました注射。

筋肉注射と聞いていたので、めっちゃ痛いんやろうか…だめ
内心ガクブルビクビク

しかも、血液検査もするということで(ホルモンの数値をみるそうです)、連続して2回も注射…ヒィー

でも、顔は平静を装います。
針、刺すとこは見ませんけどね!

まずは左腕の上腕にhCG注射です。
「力抜いてくださいね~」と言われ、気付かれないように深呼吸(笑)

…かなり、痛いのを想像していたせいか、痛みはそうでもなかったです(笑)

その後、右腕で採血。
hCGと痛みはそう変わりませんでした(と、旦那さんに言ったら、「えー、嘘ぉ!」と言われましたが)

あー、良かったyaa

あ、hCG注射の役割は、ざっくり言うと「排卵の誘発と黄体ホルモン(子宮内膜を厚くし、そのまま保つ)の分泌不足を補う」ですかね。

この「排卵を誘発」ですが、注射を打ってから約36時間後に排卵する(36~40時間と書いてあるサイトもありました)みたいです。

先生からは、翌日(今夜ですね)タイミングを取るように指導されました。

ネットで調べてみたんですが、精子の寿命が3日ほどっていうのは知ってたんですが、受精可能期間というものがあるそうで…

射精直後の精子には受精能力がなく、子宮腔を進みながら受精能力を獲得し、およそ射精後5~6時間後から受精可能運動が出来るようになる。
そして、受精可能期間は36時間しか無いみたいです。

そして、卵子も同じく、寿命と受精可能期間は違ってて、寿命は排卵後1日程度だけど、受精可能期間は排卵後6~8時間だそうです。

まぁ、個人差もあるそうですが、だから、自然妊娠の時でも、妊娠する確率が20~25%と低いんだなぁと納得しました。
命の誕生は、ほんと、奇跡的なんだと。


7/2からは、ルトラールを1日1錠、2週間飲むよう、処方されました。
ルトラールは、黄体ホルモン剤ですね。


さて、費用。
今回、診療時間が18時を過ぎてたので(そこしか予約取れなかっただけなんだけど)、時間外診療がちょっと加算されてます。
そして、尿検査(LH定性、エストラジール)、血液検査(生化学的検査Ⅱ、B-V)、hCG注射(5000単位)、ルトラール処方で、2,130円
あと、自費診療ってのが1,000円だったんですが、これ、何代だったんだろう…?(笑)
ん、そういやエコー代が載ってないな。
この、エコー代が入ったり入ってなかったりの基準がいまいち分かりません。

とーりあえず、今回は3,130円でした。
累計30,650円


今夜はイチャイチャできるな~。嬉しいなぁ~チュ―