手羽先番長に寄って、手羽先を買って帰ろうと思っていたら…、今日はお休みでした…ちょーん。

ここの手羽先、めっちゃ美味くて、これが食べたくて、朝も昼もカロリー少なめにしたのに…!(笑)

がっくりして家に帰り、代わりに軟骨ともやしとピーマンの炒めものを作ってたら、お母さんが
「こたくん(猫)の様子が変なのよね。呼んでも来ないのよ」
って、言うので様子を見てみると確かに変。

いつも、ご飯時には我先にやってきて、にゃーにゃー言いながら、まとわりつくのに、うずくまって動こうとしない。

どこか怪我でもしてるのかと、体を触って、そろりと抱きあげてみるけど、怪我はしてなさそう。

でも、床に下ろしてみても、動こうとしない。

代わりに、ぽた…と尿を漏らすので、病院に連れていく?と迷ってたら、ゲロッと吐いてしまった!

これはいかん!と、慌てて掛かり付けの病院に電話。
ここは、留守電に伝言を残すと、携帯の方に連絡が行くらしく、直ぐに先生から電話がきました。
症状を言うと、すかさず、危険だから救急病院に行って、尿を抜いて貰った方がいいとのこと。
早く処置しないと、腎臓が壊れて、これからずっと点滴をしなくちゃいけなくなる、と言うので、ご飯も食べずに急いで病院に連れて行きました。


んで、超音波検診に血液検査、結石が出来てたので、カテーテルで尿を出し、点滴を打って、膀胱炎も起こしてたので抗生剤を打ち、胃も荒れてるので、飲み薬を投与。

しめて、1万5千円なり。

たっか!(苦笑)


この救急病院、先生は名医だけど、めちゃくちゃ高いと評判なのです。

でも、他に動物の救急病院無いし…orz

ここの先生は、なんていうか…漫画の「動物のお医者さん」に出てくる、漆原教授みたいだと思いました(笑)

言動とか雰囲気が。
彼ほど、雑ではないけれど(名医らしいし)

私は、好きになれそうにありません。

だって、点滴打つところ、バリカンで刈られたんですもの!(爆)
しかも、結構大きく!

酷い!
そういうところも漆原教授そっくり(笑)

あ~ぁ、可哀想なこたくん…背中に大きなハゲが出来てしまいましたしょぼん

さくらちゃんもラビちゃんも、家で点滴してるけど、バリカンで刈りなさいなんて言われたことないのに。

衛生上、刈った方がいいのかもしれないけれど、それでも、もう少し、最小限に出来なかったのかしら…。

うーん。憎い。
でも、また明日の朝、連れてきなさいって言われました。
憂鬱。
いつもの先生のとこ行きたいけど、やはり助けていただいたので、行かなきゃね…。


結局、病院から帰ってきたのは10時半で、それからご飯を食べて、やっと一息つきました。

これから、こたくんがちゃんとトイレに行くか(出せるか)を見守り、出せたら、もう一度、点滴をしないといけません。

尿管結石…と言うのかしら?
結石が詰まって、尿が出なくなり膀胱炎も起こしてたみたいです。
今朝までモリモリごはん食べてて元気だったのに。。。

結石は、オス猫には、わりとよくある話だそうです。
いつも、メスばっかり飼ってたから知りませんでした。
メスは尿道が広くて、詰まりにくいのだそう。

さて、1週間ほど様子を見て、それでもまだ腎臓に負担がかかってるようだったら、餌をpHコントロールのものに変えないといけないみたいです。

猫4匹と犬1匹の中で、既に2匹が腎臓サポートの餌に切り替えてるのに…どんだけお金かかるんorz

うちは、にゃんこたちの為に、稼がなければいけないみたいです(笑)