スペックだけでは絶対にわからない事 | ズバリ言うわよ!!仲人響子のスパルタ婚活塾

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銀座の婚活アドバイザー 家田です。


明けましておめでとうとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。


早速ですが今日のテーマ
『スペックだけでは絶対にわからない事』です。

結婚相談所のシステム画面、或いは婚活アプリなどで、お相手検索の際にいろんな項目にチェックを入れていきますよね?

特にこだわってチェックを入れるのが
男性の場合、女性の「年齢」だったりします。

例えば男性が女性を検索する際に、20代の女性を希望しているので29歳以下の項目にチェックを入れるとか…


今回はそんなお話です。





過去に男性会員さんで実際にあった話。

お見合い相手の女性(35歳)はマンションで一人暮らしでした。


男性(37歳)はその女性と交際を続け、そろそろプロポーズをしようかと考えていた矢先にわかったことは、女性が住んでる今の部屋はその女性のお父様が所有しているマンションの一室で、その他にもお父様は不動産をお持ちだということ。


つまり将来の奥さんのご実家は、マンションを何棟もお持ちの資産家だったという事です!





だいたいこ〜ゆ〜のって、後からわかります。
だって最初から「私は地主の娘です」

とか

「実家が不動産を多数所有していて、その一室に私は現在住んでいます」

なんて、通常はわざわざプロフィールには書きません。


ということは、表向きは例え年収400万円であったとしても隠れ資産が莫大だったりする男女が案外いるってことです。


しかも、これって交際の始めにガンガン出てくるような話題でもありません。少なくとも小一時間のお見合いでは出てこないでしょう。
やっぱり「この人と真剣にお付き合いしたい」って気持ちになって、初めて打ち明ける場合が多いのです。

 





今回の男性のケースだと、女性の年齢を29歳以下の人からでないとお見合いを受けないとこだわっていたら、今回の女性の年齢は35歳ですから彼とは出会うことすらなかったということです。
ゆとりのある暮らしができたかもしれないチャンスを失うところだった訳です。


つまり、何が言いたいかというと
お見合いの場合「この人は自分の条件に合わないから」と、やたら断るのではなくある程度許容範囲であるなら、どんどん会った方がいいということです。






逆に言えば、男性の年収が800万円でも何らかの事情で借金があったりするケースもあるので、(しかも結婚した後に発覚したなんてケースも😱)あくまで表向きの条件しか見ないというのは危険です。



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