Ladies and Gentlemen♡
こんにちは(^.^)
今日は仕事について。
仕事は『 思いやり 』と同義語だと思っています。
仕事って、愛と思いやりで出来ている。
どうですかね。このふわふわ感。
うん、なかなかのフラッフィー具合。
ミ・x・ミ モフモフ
仕事って、誰かを喜ばせること。
誰かの笑顔を陰で支えること。
当たり前すぎてなんも言えねーって感じなんだけど、このシンプルな事が、社会に順応していくうちに意外と盲点になりやすいのかな?って思って書いてみました。
例えば、
仕事の目的が本質的なことから外れてしまっていて、いつの間にか(本人は無意識でも)「人より優位に立つこと」「人に自分の言うことを聞かせること」「他人をコントロールすること」にすり替わってしまっている人を、よく見かけませんか?
これが地獄の始まりなんじゃないかしら。
本質的なことを見失ってしまうと、些細な事にいちいち気をとられて苛立ったり焦ったり人とぶつかったり……力のかけどころを間違っちゃうというか、要するに木を見て森を見ずってやつになりがちなんだよね。
「他人に自分を認めさせたい」
「他人を思い通りに動かしたい」
「他人にすごいと言わせて満足感を得たい」
この全部が全部いけないってわけじゃないと思うんだけど、ここだけを原動力にして仕事をしていると、『愛』や『思いやり』から離れちゃっていつの間にか自分も周りも苦しくなっちゃう。
だって「ねえ、ぼくをみとめて」「ぼくを否定しないで」「ぼくに攻撃しないで」って無言のメッセージを発してるのと一緒だから。
そんなん押しつけてくる人いやでしょ?笑
本人だって苦しいでしょう。
罪悪感や劣等感、恐れ、固定観念、過去の栄光や失敗体験。そんな亡霊に両手縛られてたんじゃ自由に羽ばたけないじゃない。
そんな十字架背負いながら、最高のパフォーマンスなんて叩き出せるわけがないじゃない。
もうさ、
会話の勝ち負けなんてどうでもいいよ。
賢い方が負けてやれば終わるんだから。
あの人より私の方が仕事が出来るとか、あの人のこんな所がダメとか、どうでもいいよ。本当に自分のほうが出来るなら適材適所で配置して能力を引き出して発揮させてやればいいよ。
あの人は同じこと何回言っても出来ないのよって、本当に必要な事ならケチくさいこと言ってないで出来るまで付き合ってやればいいだけのことでしょ。自分の指導力不足を棚に上げてる場合じゃないのよ。
やってみせ
言って聞かせてさせてみせ
ほめてやらねば人は動かじ
って山本五十六も言うじゃない?
こんな感じで些細なことに囚われて周りも自分も苦しめてしまっている方を何人も見てきました。
なんで苦しいかって、
目を向ける場所、頑張りどころがそこじゃないんだよね。
人を動かしたくてそんなに悩むなら、
マネジメントなりリーダー論なりコーチングなり、必要なものを単に必死こいて勉強すればいいだけの話で。
ほとんどの場合、人柄どうこうっていうよりもやり方を知らないか学ぼうとしないから出来ないってだけなんだよね。
大事なのはそこじゃなくて。
目を向けるべきはもっと遠く。
頑張るべきは他人のために。
愛と思いやり以外のものは
仕事ではなくて個人の我だよね。
まあ悔しい気持ちをバネに努力する、とかはあるでしょうけど。
ただ、他人をコントロールしたいっていう気持ちからの行動なり発言は、職場という場を借りて個人的な憂さ晴らしをしてるのと変わらないわよね。
もし、そんな上司がいていやだなーと思うのなら。。
まぁ自分の意思で簡単に取り替えられるものでもないので、その上司が十字架から解放されることでも願いながら、自分はそうならないように気を付けましょうかって感じで。
世の中への思いやり、一緒に働く人への思いやり。
一見遠回りなようでも、
自分を活かしきって愛と思いやりを与えた分だけ、お金という名の「ありがとう」が返ってくる。
それが仕事というものなんじゃないかしらね。
私は仕事が大好きです♡
千葉の動物園で大好きなカピバラさんに会いました。
カメラを向けると…
カピバラさん、池に向かってこの体勢は……
ぷりぷりぷり…うーんすっきり♡
おっと失礼。お取り込み中でした!