それでも会いたい。
私の気持ちは
奏くんのほうへ向いていた。
自宅から片道ジャスト5時間。
ノンストップで奏くんの元へ。
この行動力には自分でも本当に感心しちゃう。
(*´罒`*)♬︎♡
奏くんに会える嬉しさが先で
1人で5時間ノンストップで運転しても
「しんどい」って思うことは
一瞬もなかった。
逆に…楽しかった(*´ω`*)
徐々に奏くんに近づいていくこの距離が
嬉しくて仕方なかった。
奏くんの出張先に到着。
なんて思うかな…
高速道路1,000円の期間day
(´✪ω✪`)キラーン・。✧
それなら車で行ける!!
自宅から片道ジャスト5時間。
ノンストップで奏くんの元へ。
この行動力には自分でも本当に感心しちゃう。
(*´罒`*)♬︎♡
奏くんに会える嬉しさが先で
1人で5時間ノンストップで運転しても
「しんどい」って思うことは
一瞬もなかった。
逆に…楽しかった(*´ω`*)
徐々に奏くんに近づいていくこの距離が
嬉しくて仕方なかった。
奏くんの出張先に到着。
なんて思うかな…
迷惑だったらどうしよう…
まさかここまで来るとは思ってないだろう。
だけど、
もう来てしまったし
奏くんにどう思われたとしても
これが私の気持ちなんだってことを伝えよう。
とりあえず、
奏くんの仕事が終わるまで車で待機。
観光して待つ…
奏くんにどう思われたとしても
これが私の気持ちなんだってことを伝えよう。
とりあえず、
奏くんの仕事が終わるまで車で待機。
観光して待つ…
なんて気にもならず、
さすがに連日、寝不足だったせいもあって
Zzz…σω-`o)。o○
眠い。
後部座席で少し仮眠することにした。
・
・
・
・
・
((()))
奏くんだ!
さすがに連日、寝不足だったせいもあって
Zzz…σω-`o)。o○
眠い。
後部座席で少し仮眠することにした。
・
・
・
・
・
((()))
奏くんだ!
聞き覚えのある着信音で目が覚めた。
ガバッと起きて、携帯を手にする。
「(-ω-`;)も・・・もしもし」
ドキドキしながら、電話に出た。
「あははははははは!」
あれ?
|ω´・;)なぜ笑われてる??
「よくここまで来たね。しかも車で。」
「え?!どうしてわかるの?!」
「ふふふ・・・すぐ近くにいるよ。」
体を反転させて外を見回した。
あっ………見つけた。
……会いたかったその笑顔。
奏くんだぁ.˚‧º·(இωஇ)‧º·˚.♡
「来てくれたんだね。」
「うん。」
「どうして来ようと思ったの?」
「だって……………
一秒でも早く会いたかったんだもん。」
うん。それが本音。
「そっか♡」
「ビックリしたでしょ?
…来たら…ダメだった??」
「まさか今回は来ると思わなかったから
ビックリしたよぉ!
でもサプライズですごい嬉しかった。」
いつも通りの奏くん♡
優しい奏くん♡
面白い奏くん♡
やっと…やっと会えた。