結果

4Aを披露した羽生結弦が全日本6度目の優勝、北京五輪内定! 宇野昌磨が2位、鍵山優真が3位に【全日本フィギュア】
最終滑走に登場した27歳のスケーターは、冒頭に4Aを飛んだ。両足着氷で判定はアンダーグレート判定がついた。しかし、その後の4回転サルコー、トリプルアクセル+2回転トゥループ、3回転ループ、後半から4回転+3回転トゥループ、4回転トゥループ+オイラー+3回転サルコー、トリプルアクセルを降り、FS211・05点、総合322・36点で優勝した。
また、SPを101・88点でまとめ、2位につけた宇野昌磨は、フリーで4回転ジャンプを5本組み込む構成で挑んだ。曲は『ボレロ』で、最終グループの23番滑走で登場した。
冒頭に4回転ループ、4回転サルコー、4回転+3回転トゥループ、トリプルアクセル、後半に4回転フリップ、4回転+2回転トゥループ、トリプルアクセル+オイラー+3回転フリップというジャンプ構成だ。FS197・26点、総合295・82点で2位につけた。
また、SPは95・15点で3位の鍵山は、フリーで4回転サルコー、3回転ルッツ、4回転+3回転トゥループ、トリプルアクセル+オイラー+2回転サルコー、後半に4回転トゥループ、3回転フリップ+ループ、トリプルアクセルを降り、ほぼノーミスの圧巻演技を披露。
今シーズンのグランプリ(GP)シリーズを2度制した17歳が『グラディエーター』で舞い、FS197・26点、総合292・41点で3位でフィニッシュした。 また、SP4位には、三浦佳生(SP92・81点)が入った。4回転ループは両足着氷となったが、4回転サルコー、4回転トゥループを降り、トリプルアクセル+3回転フリップ、後半に4回転+3回転トゥループ、トリプルアクセル、3回転ルッツ+オイラー+2回転トゥループを成功。
予定構成が崩れながらも見事なリカバリで挽回し、FS183・35点を獲得。総合276・16点で6位に入った。 優勝者は北京五輪への派遣が内定する。羽生以外の残りの2名も含め、正式な代表メンバーはこの後発表される。
羽生結弦「マジで驚かせてやりてえんだよ」4回転半挑戦の舞台裏 五輪内定
冬季五輪2連覇の
羽生結弦(27=ANA)の22年北京オリンピック(五輪)出場が内定した。ショートプログラム(SP)首位の111・31点に加えてフリー211・05点、合計322・36点で2年連続6度目の日本一になった。
冒頭、前人未到のクワッドアクセル(
4回転半ジャンプ)に試合で初めて挑戦。
ダウングレード判定となったが、転倒はせず、目指す世界の初成功へ大きな1歩を踏みしめた。夢は94年ぶりのV3が懸かる来年2月の北京五輪に持ち越した。
羽生結弦の驚異の跳躍力に、宇野昌磨もビックリ 談笑中に「僕らより20センチも高いんですか? ヤバイですね!」
男子フリーが行われ、24日のショートプログラム(SP)首位で、2014年ソチ、18年平昌五輪2連覇の
羽生結弦(ANA)が211・05合計322・36点で2年連続6度目の優勝。3大会連続の五輪代表に決まった。冒頭で大技の
4回転半ジャンプ(クワッドアクセル、4A)に挑み、両足で着氷した。表彰台は1位から羽生、2位
宇野昌磨(トヨタ自動車)、3位
鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)となった。
三浦佳生、276・16点にガッツポーズ「今日は100点あげて良い」
一部抜粋
男子フリーが行われ、11月の全日本ジュニア王者の16歳・
三浦佳生(かお、東京・目黒日大高)が183・35点の合計276・16点だった。得点を見た三浦は目を見開いて驚きの表情。「普段自分がテレビで世界選手権とかを見ていて、出ている点数だったので。
『これ俺の点数?』みたいな。信じられない気持ちでいっぱいでした」と喜びをあらわにした。 冒頭の4回転ループは少し乱れたが、続く4回転サルコーはきれいに着氷。後半も連続ジャンプを決め、演技後は笑顔でガッツポーズ。
「最終グループという舞台でめちゃめちゃ緊張したんですけど、今できる自分の力を出し切ることができた。今日は100点あげて良いと思います」とコメントした。 憧れの
羽生結弦(ANA)との同グループ。「練習前から気迫がすごくて圧倒されていた。
ずっと集中切らさずにやっていて、良い意味で自分の世界観に入って練習していたなっていう印象」と尊敬のまなざしを向ける。「羽生選手の4Aとか見て『うわぁすげえ』とか思って。ニュースとかで見ていたので、生で見ることが出来て幸せでした」とうれしそうだった。
友野一希、4回転を3本着氷「自分らしい“史上最高”の演技だったんじゃないかな」
男子フリーで、18年世界選手権5位の
友野一希(セントラルスポーツ)は175・88点をマークし、合計263・67点とした。 冒頭の4回転―2回転の連続トウループを着氷。続く4回転サルコーもきれいに降り、波に乗った。スピンやステップも、笑顔でリズムよく表現。会場からは自然と拍手も高まった。
「全体的に練習の7割、8割出せただけでも良かったかなと思うんですけど、ちょっとコンビネーションに苦しめられたのが、まぁ少し僕らしかったなと。自分らしい史上最高の演技だったんじゃないかなって思います」と振り返った。
4回転ジャンプは、冒頭の連続トウループ、サルコー、トウループの計3本を着氷した。「こっちきてから調子が落ちて、不安なところがあったんですけど、最後まで練習してきたことを出せたので、本当に練習ちゃんとやってよかったなと思います。
取り組んできたことを出せたので良かったです」。今季の残り試合へ「やっぱりまだまだ、史上最高の演技をまだまだ目指せると思うので、ちょっと惜しかった部分が残った演技だったので、そこを突き詰めていきたい」と向上心を燃やしていた。
三宅星南フリー162.30点をマーク 冒頭連続ジャンプ成功させ続く4回転サルコーもきれいに着氷【フィギュア全日本選手権】
一部抜粋
ショートプログラム(SP)6位の
三宅星南(19)=関大=がフリーで162・30点をマーク。合計252・82点で大会を終えた。 白色を基調とした衣装に身を包み、「白鳥の湖」の曲に乗って滑った三宅。冒頭の4回転サルコー―2回転トーループの連続ジャンプを成功させると、続く4回転サルコーもきれいに着氷。
4本目の
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒するも、後半のジャンプ3本はすべてそろえて演技を終えた。 キス・アンド・クライでは充実の表情をみせ、得点が表示されると驚きの声を上げた。
ペア
結果