EP310☆ニュイ沼物語 | みーこまーこ NU'EST支局 ☆L.O.Λ.E ストーリーは突然に

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NUESTラブ9年目絶賛箱推し。
彼らの魅力やツボをL.O.Λ.E ストーリーとして
ツッコミ、アテレコ、妄想なども挟みながら お伝えしてる(つもりの)ブログです。
最近は超ゆるゆる投稿でゴメン^^;





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むかしむかし
ある村に

みーこ、という
ミーハー女が
住んでおりました。


ある日
みーこは
隣村のショッピングモールへ

プレディス森を通って
行きました。

森の入口に佇む
アフスクの館
を通り過ぎ

森の中央に広がる
セブチ広場
を通り過ぎ

森の奥に進むと
今まで気づかなかった

ひっそりとした
静かな沼が
目の前に現れました。

そこには
今までに感じた事のないような
心地よい風がふいていて

沼の向こう岸に目をやると

何やらイケメン達が
握手やら写メやらで
賑わっていて

みーこの知らない世界が
広がっていました。

ちょっと近づいてみると

すぐさま
可愛らしいキツネがやって来て

優しくみーこの手を取り
微笑みながら話しかけて来ました。

あまりにも優しくて
可愛いキツネなので
ドキッとした瞬間



「プレディス森のニュイ沼には近づくな。
沼には魔物が住んでいて
引きずりこまれたら二度と帰って来れない。」


という
村の言い伝えを思い出し

怖くなったみーこは
その場から逃げ帰って来ました。



その後
ニュイ沼での出来事が
忘れられず

気になって
また行ってみると

今度は沼のほとりで

美しい靴職人と
爽やかなコンビニ店員と
イケメン学生たちが
切ない恋模様を描いた
劇を披露しておりました。

思わず
キュンとしたみーこは
劇に見入ってしまい

もう一度見ようとしたその時


遠距離恋愛中の彼(仮)が

みーこを探しにやって来て

「この沼に近づいてはだめだ!」と

急いで
みーこを連れて帰りました。


それから1ヶ月

みーこがまたニュイ沼に行かないよう
彼(仮)はしばらく村に滞在していましたが
仕事でまた国に帰ってしまいました。

寂しくなった
みーこは

あの沼でみた
可愛いキツネや
イケメン達を思い出し

また会いたい!

という思いが募り

とうとう
バレンタインも過ぎたある日

再びニュイ沼へ1人で
出かけて行きました。




しかし
沼のほとりには
もう誰もいません。


その代わり
ひっそり静かだった沼の水面が

ザワザワしていて

耳を傾けると

何やら美しい音色と
美しいイケメンの映像が一瞬流れ・・・・・

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「カムバ〜」
「2月17日だよ〜」
「待ってて〜」

という
誘うような言葉が聞こえて来ます。


好奇心旺盛のみーこは

そのままワクワクしながら
沼の水面を眺めて

2月17日を待っておりました。


待ちくたびれて
ついウトウトしてしまい
ハッと気がつくと

もう2月17日も
遅い時間となっていて

何やら賑やかな
沼の中をのぞき込むと



金色に輝く美しい騎士や
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3人の勇ましいイケメン騎士や
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長い黒髪の妖艶なお姫様が
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美しい歌声で唄い

クルクルとキレイな踊りを
踊っているではありませんか。










今まで見た事も無いような
歌や踊りや風景に

すっかり魅了されたみーこは

彼らを
もっともっと近くで観たくなり

どんどん前のめりで
水面を覗き込み・・・・・


ドボンっ


とうとう沼に
落ちてしまいました。





慌てて這い上がろうとすると

金髪の青年が腕を掴んで
もっともっと
沼の底に導いてきて

気がつくと

美しくて
楽しくて
癒される
沼の底が
心地よくて

そのままみーこは
時を忘れて


彼らの踊りや歌に
見入ってしまいました。
























何度も
彼らを観ていると

始めは
清楚で美しかった
金髪の青年が

どんどん
セクシーになり・・・・・











実は
その金髪の青年は
あの
可愛いキツネが
化けた姿でした。








そのキツネは



時には爽やかな青年

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時には勇ましい騎士

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時にはまた可愛い子キツネちゃん

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時にはセクスィー部長

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時には星の王子様・・・・・

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次々と化けては

みーこを誘惑してくるので

みーこは目が離せず

どんどん
のめり込んでいきました。














その頃
村では

みーこがいなくなった!

みーこが
森のニュイ沼に行ったきり
帰って来ない!

と、騒ぎになり


彼(仮)や

元パパ(仮)や

みーこ好みの
可愛いくて若いアイドルイケメン
落ち着いた俳優イケメン

までも

みーこを連れ戻しに
ニュイ沼へやって来て
手を差し伸べて
助け出そうとしました。



みーこも時々
その呼ぶ声が気になり

村を恋しく
思うのですが


沼の底で流れる

心地よい楽曲が

身体を捉えて離さず・・・・・








結局みーこは
村には
帰って来ませんでした。




村人達は

みーこは
魔物に沼の底に連れて行かれ
捕らわれている


嘆き悲しみました。




しかし

みーこにとって

ニュイ沼は

沼ではなく



「私の天国」





なっていたのです。







あれから一年が過ぎ

いつの間にか
5人のイケメンは
沼から姿を消し

時々
お手紙が来るだけに
なってしまいましたが


きっとまた
戻ってきて

きっとまた
ここは天国になるだろう・・・


そう思いながら

みーこは

沼の底に住みついて


彼らを
待ちわびているのでした・・・






--- END ---











オチも無く
尻すぼみな

妄想物語

失礼いたしましたm(_ _)m




昨年の記事によると

2月17日は
NU'ESTが
ひさしぶりの
韓国カムバを
果たした日。


あれからもう
一年が経ったけれど

まだ昨日の事のよう・・・


この時のブログを振り返ると

お恥ずかしながら
多少文面の間違いもあるけど(笑)、

ほんとに感動して
ほんとに遅い時間まで
ずっとMV鬼リピしてた
様子が
懐かしくて・・・・・



(過去記事ご参考)
↓↓↓











この感動

早くまた

味わいたいですおねがい



でも

もし

何か

困難な事があって

それがまだまだ先でも・・・・・


沼の底で
ナマズになって ←


待っていますおねがい





ではでは


さらはんでぃ赤薔薇ピンク薔薇