翔潤妄想galleryは、
ただ今「少年時代」大好き病再発中につき、
「少年時代」倉庫から取り出して来たものを、
portrait仕立てにしています。
二人の来し方を振り返る回顧録的な視点
(どのみち次なる共演まではそうならざるを
得ない…(ノд-。)クスン)で纏めていますが、
今日の一点では、背景をステンドグラスに見立て
逆光の静けさ漂う空間に二人、寄り添い立って
います。特徴的なのは、どちらにも笑顔がなく、
何かを訴えかけるような視線を送ってきている
ことです。「この先もずっと一緒に、寄り添って
生きていけるよね」という、祈りにも似た想いが
込められているように、感じられます。
潤くんの真っすぐな瞳と、翔くんの理知的な
眼差しが、少年期特有の透明感を
いやが上にも際立たせています。