前々からVCDを買っていたのに、見そびれていた映画でした。韓国公開当時から見たいと思ってた映画で、VCDが出たときに購入してました。やっと見れてよかった。
監督:カク・チギュン
出演:チ・ヒョヌ
イム・ジョンウン
ストーリー:ダンスもうまく、グライダーも乗りこなすルックス抜群の高校生・ミニョク。ある日彼は男子トイレで、高校生のミヒョンと偶然遭遇する。ミヒョンに心を奪われたミニョク。そんなミヒョンは、持病を抱え、長く生きられないと医者から宣告されていた。数日後、友人から合コンに誘われるが、気分の乗らないミニョク。合コン相手の中にミヒョンがいた。ミヒョンに再会したミニョクは彼女にアタック。ミヒョン次第にミニョクに惹かれていくが、「さようなら」の言葉を彼に投げかける。数年後、大学生になったミニョクは男子トイレで偶然、ミヒョンと再会する・・
この映画は高校生が主人公の切ないラブストーリーでした。死ぬとわかってるミヒョクがミニョクに自分の死を宣告し、それでも付き合わない?と聞くシーンはとても切なかったですね。ミニョクはミヒョンに出会ったことで、人を心から愛することを感じ、ミヒョンも残りの人生の中でこんなにも愛しいミニョクという男性が現れたことに人生の素晴らしさを教えてもらったのではないでしょか?ラストはパラグライダーをするニュージーランドでのシーンも切なくて、オーロラに向かって飛んでいく2人がとても印象的でした。この映画でよかったのが、2人の本当の別れのシーンがなかったことだと思います。近いうちに必ず別れが訪れる2人の少なからずの希望や喜びがラストで表現されていたのではないかなと思いました。とてもいい作品だと思いますね。この映画も字幕付きで日本でも上映されて欲しいです。