【見た映画】恋愛の目的@韓流シネマフェスティバル。 | ☆゚・:,。制作デスクの毎日キラキラ日記。☆゚・:,。*

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恋愛の目的 2005年に韓国で公開された映画ですね。今回の韓フェスのプログラムから、パクヘイルが出演してることもあって、オー見たい!と思った作品。昨年の東京国際映画祭で上映されてます。


監督:ハン・ジェルム

出演:パク・ヘイル

    カン・ヘジョン


ストーリー:ある郊外の高校に美術実習生として入ってきたチェ・ホン。担当の英語教師イ・ユリムから、セクハラまがいの事を迫られる。ユリムには6年間家族のように付き合っている恋人がおり、ホンにも結婚を決めている医者の恋人がいた。執拗に迫ってくるユリムの行動に対しホンは「私と寝たいなら、50万ウォン出してください」と言う。はじめは戸惑うユリムだったが、結局それを受け入れる。だが次第にユリムはホンへの思いが変わっていき、そしてホンもユリムを気にしだす。そんな中、ユリムはあるきっかけにホンの過去を知ってしまう・・


この映画、2つの意見に分かれますね。「面白いね~好きだな~」か、「なにこの映画、最悪~」か。実は私は前者。面白い!完全に自分の立場を利用してセクハラまがいなことを女に仕掛けていく男に対し、昔の男のせいで過去を引きずることになり、生きていくことに辛さを感じていた女が、立場を逆転させて最後は男に勝つみたいな話。この主人公の英語教師・ユリム。先生という立場から、周囲にはまじめな印象を与えているが、中身はただのスケベで、いい加減な男(笑)。このユリムがかっこ良すぎず、でも不細工じゃなく、な~んかそういうフツーの男だからこれまた面白い。この映画の中で表現されている男(ユリム)って実際にいますからね。本当に。でも、こういう男って意外となぜかモテたりするんですよ。それを演じるのがパクヘイル。でも、冒頭部分で感じた印象。「あれ?太った?」。全然映画とかけ離れた話ですが、顔がふっくらしてるな~と思ってしまいました。幸せ太り?結婚したのってこの撮影時期だったっけ?みたいな・・ですが、演技はいつもながらGoodです!で、ホンを演じるのがカンヘジョン。彼女の演技にはあっぱれ!まず冒頭で、凄く色気と小悪魔的な雰囲気を感じました。これが映画の中で凄く生かされていてGood。彼女の映画を何作品か見てますが、この映画が一番好きかも。濡れ場の演技もビックリ!ここまでするのね~みたいな。「オールドボーイ」の時もビックリしたけど、こっちのほうがかなり大胆ですが、全然いいです。

最初の冒頭から、卑猥な言葉のやりとりがあります!これにはビックリしました。いきなりです(笑)。その後、2人の駆け引きが繰り広げられていくんですけど、ホンの元々持ってる本能的な小悪魔部分って、自然と出る女の子って本当にいますよね。ある意味、女ってはそういうのってうらやましいと思う部分じゃないかなと。知能犯じゃ無くて、気づいたらそうなってた・・みたいなね。で、結局はユリムとホンは相思相愛になるんですけど(ホンは隠してるかな)、ホンがユリムから受けたセクハラを訴え、ユリムは教員という職を失う。でも、ホンはユリムが好きなんですよ。こっそりお弁当(頑張ってからあげを揚げてね~)作ったりして(って訴える前の幸せなひと時の話だけど・・)。そんな彼女は、自分の過去を清算するのにユリムを使い、でも結局、ユリムを愛しててこっそり彼に会いに行く(偶然に見せかけてね)。彼女の完全な小悪魔体質がフル活動してたということですよね。痛い目みたユリムといった感じです。こういうやり取りが、2時間いいテンポで進んでいきます。感想を書いているブログに訪問してみると、ストーリーが嫌と思って見てた人でも、テンポの良さから最後まで見たというコメントを書かれてる方多かったですね。まっ、単純に見て女からすると、不愉快に思う映画かも知れませんが、よいしょよいしょに感じる深い部分を見つけられたらかなり面白い映画だと思います。因みにやっぱりR18です。