表情ひとつで感情がコントロールできることを実感した話です。雄叫びマシンもこれでこわくない!?
私って高所恐怖症までではないけれど、バンジージャンプとかジェットコースターなどの雄叫びものは大嫌いなのです。
もちろん乗らず嫌いってわけではなく、乗ったことあったし、中学生のころには一度恐ろしい目に会っていらい、大嫌いになったのです。フリーフォールもやったけど、(無理やり乗せられた
)やっぱりだめー。こわいこわい・・・。
そんなとき、またもや去年のことだけど雄叫びマシンではないものの、あるセミナーでパンパーポールというのをやることになったんです。
パンパーポールというのは、電柱のような木のポールに自ら登っていき、ポールの上に両足たてて立ち上がり、目の前にぶら下がる空中ブランコに飛び移るというなんとも過激なセミナー演習をやるはめになったのです。(もちろん命綱はあるしヘルメットもかぶってるけど、下にはネットもなにもない・・・
想像つきますかみなさん??
もともとこの名前の由来は、パンパースっていう赤ちゃん用のおしめがありますよね?あれのパンパーって「おしっこを漏らすとかチビル?」といういみがあるのらしいです。その名前からパンパーポールっていう名前らしいんですが、ほんとうにちびりそうになるくらい大の大人の男でもびびっている・・・。
そう、このときなんです。笑顔が私をすくってくれたのは。何ヶ月も前からどうやたらこの演習が怖くなくできるだろうか、ちゃんと達成できるだろうか。。。と試行錯誤していたとき、ある人にいわれたのが、「表情だよ」と。
この演習をやる前に「怖い怖い」と死なないとわかっていても、誰だって怖いものは怖いですよね。でもそれをなるべく怖いとおもわないように、気のせいだと思わすようにする役目が笑顔なんです。
うそだーと思いながらも私もやってみたのです。まず、どうせやらなきゃならない演習なら、この演習をを思う存分こわがるのではなく楽しもう・・・と思いました。そして、ほかの人がやってるのを見ながら順番が来るのをどきどきしてまってました。
その間もほかの人がちゃんとできるかどうかHELPしたり、応援したり、ほかの人も怖がらないように笑顔で接したり、してました。
とうとう自分の晩がやってきて、ずーっと歯を見せて笑っていました。上るときも、頂上に立ったときも。
そしたら、目の前に太平洋が、右には富士山が。この景色をたのしもうーとおもって、笑顔でブランコに手を伸ばしじゃんぷしました・・・・が手は届かず下へ・・・・
(命綱あるからおちてはないけど、宙ぶらりんの状態)
笑顔の行方は最高の景色だったのです。不思議なことにまったく怖くなかったんです。登る前も、登ってる最中も、頂上にたったときも、おちるときも。
余談ですが、この演習をしている最中、(神奈川県の大磯でおこなわれました)デート中のカップルがこのポールの付近でベンチに座ってデートをしてたのです。ところが、いきなり何十人ものひとたちが、ポールによじ登っては落ち、ブランコにとびのったり、とし始めたので呆然としてみてらっしゃいました。
「風雲たけし城」の特番撮影とまちがわれたかな??と思いながらも笑顔で続けましたけど。
普通の人ならこんなことわざわざすることはないとおもいますが、ジェットコースターや雄叫び系がこわいけど、チャレンジしてみたい人とか、ぜひ試してみてください。もちろん雄叫び系だけではなく、怖いとおもったりしたときはいつでも笑顔術つかってみては?
感情をコントロールすることが、表情だけでも簡単にできるということがよくわかった一日でした。