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前回の記事はこちら
5月に「ハッピーアドバイス」シリーズでおなじみの明橋大二先生の講演を聞きに行きました
昨年の2月にも聞きに行ったんですが、今回は「HSCと不登校と多様な学びへ」と言うテーマでお話して下さいました。
その講演の中のお話で、昼夜逆転が取り上げられていましたが、「不登校になると昼夜逆転する子が多いけれど、昼夜逆転は原因ではなく結果」とお話されていました。
明橋先生は、
『よく、「夜遅くまで起きているから朝起きれない。結果学校に行けない。」と言う方が多いけれど、そうではなく、不登校の子が昼夜逆転するには理由がある。
それは、学校に行けないから昼夜逆転してしまう。
不登校の子にとって朝は騒がしく辛い時間で、夜は静かで過ごしやすい時間。そういう理由がちゃんとある』
そんなことを仰っていました
ゲームも原因ではなく結果なんだと
学校に行けず、何もしないとどんどん辛くなるので、気分転換のためにゲームをする。
昼夜逆転もゲームも睡眠さえとれていれば問題ないとも仰っていました
明橋先生の講演会に行って、
「私がやっていることは間違っていなかった」
と思えました。
確かに私も不登校初期は、ゲームやYouTubeの時間も制限していました。
みんなが学校に行っている時間帯はNG
週に3日だけ
時間は2時間厳守
勉強したらご褒美で1時間延長
などなど細かいルールを作って、娘に押し付けていました。
それで守らなければ、奪い取ってケンカになる・・・
そりゃケンカにもなりますよね。
娘は納得できるわけもなく、親の都合で決めた勝手なルール。
今思えばよくやっていなたなと思います
この時は娘はもちろん私も疲弊していて、毎日辛かった・・・
娘は今やりたい放題ですが、中毒性はありません。
睡眠も毎日10時間は取っているし、食欲もあって元気いっぱい
なので、ゲーム中毒になるかも?
昼夜逆転で心配
そう不安に思っている親御さんがいたら、思いっきりやりたい事をさせてあげていいと私は思っています
子供の学びは学校だけではなく、ゲームやYouTubeでも学べているはずです