失敗していたり、
うまくいっていなかったり、
下手だと思っていたり、
背伸びしたり…



そうゆうのって、隠していても
なんとなく伝わっているものですよね。



“こうじゃないと認めてもらえないだろう”

そういう葛藤があると無自覚にしろ

鎧を着てしまいます。

 

 



もし、あなたにそういう気持ちがあったとしても
その葛藤があるのを含めて、

認めているから、
人はあなたと付き合っているのです。

 

 

 



私の通う絵画教室で
「遠近感がうまく描けない」
という仲間がいました。

 





恥ずかしそうにしていたのですが

写生をしている訳ではないので
遠近感が出せるかどうかと
“絵の良さ”とは関係ないのです。



写生の様な絵は

学校で100点取れるかもしれないけれど

見ていてそんなに面白くはないもの。



しかし、

「こうであったほうがいいだろう」


という教育や、過去の体験があると

気持ちはどうであれ、そこに向かってしまいます。

 

 


生きていると100点ではないことに

葛藤してしまう事がありますが

そんなところが人は愛おしく感じるし、

親近感を感じて選ばれる理由にもなると思います。




 

例えば、

私のことですが、離婚回避方法を6年ほどブログに書いてきました。


なぜいつもお客様が来てくれるのかというと

『書いている私が完璧な人じゃなかったから』
だと思うのです。

 (実際お客様にもいわれました。)




自分で不完全さを認めて、

そんな自分を“はなまる!”と思っていると
完璧じゃない事が周りと繋がるツールになっていました。

 




不完全さが、人を幸せにする力に変わりました。



上記のように自分に許可を与えようとしても

『いやいや、無理だ。』と、

しばらく頭の声が聞こえてくるかもしれませんが

それでも繰り返し『そのままでいいんだよ!』と
自分に許可していきます。
(
ここは訓練!)
 




自分はそのままで愛されていいと許可するだけで、
世界には敵がいなくなります。
 


 ちょっと進化すると、

あなたに意地悪をしてきた人のことだって
『この人も寂しかったんだ』と

見つめられるようになります。



あなたが自分のことを全て肯定していくと
あなたの「敵」と思っていた人をも

認められていくのです。




自分の不完全な「影」の部分は


人を癒せる安息の地となります。




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