2006年に発売された
Mr.Children
「しるし」
日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送された
「14才の母」の主題歌
キャッチコピーは「愛するために生まれてきた」
2007年日本民間放送連盟賞（最優秀）受賞作品。
第57回芸術選奨文部科学大臣賞（放送部門）受賞（脚本・井上由美子）対象作品。
ごく普通の家庭に生まれ、ごく普通に育った中学２年生が、１歳年上の塾仲間の少年と結ばれて妊娠…。
小さな初恋のような恋愛から14歳という若さで妊娠した主人公の姿を通し、親子愛、友情、男女の愛など、主人公を中心に重なる色々な愛を謳い上げ、かけがえのない命の尊さを訴える社会派ヒューマンドラマ。
妊娠を知った父母ら周囲の人間は、将来訪れるであろう様々な困難・経済的負担、そして何より本人の幸せを考え、妊娠を否定し、出産に猛反対。
しかし、我が子をお腹に宿した少女は、中絶することと出産することの双方から悩み、14歳なりの結論を出す。
果たして、14歳という若さで出産を決意した少女の心の軌跡とは!?少女の妊娠を知った時の、両親、親戚、友達、教師たち、産婦人科医、そして、お腹の子の父親である少年、その母親らの反応とは!?
当初放送予定回数は全10回だったが好評のため１回延長され全11回となった。
出演者は...
志田未来、田中美佐子
生瀬勝久、三浦春馬
山口紗弥加、谷村美月
北乃きい、室井滋
<歌詞>
泣いたり笑ったり
不安定な想いだけど
それが君と僕のしるし
ダーリンダーリン
いろんな角度から君を見てきた
共に生きれない日が来たって
どうせ愛してしまうと思うんだ
言葉は心を越える
あなたに贈る言葉
darling・・・
darling・・・