『プリズン・ブレイク』でウィスラーを演じたクリス・ヴァンスがTV版トランスポーターの主役に決定 | ★韓国ドラマ&OST★音楽が好き

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どんな物でも届けるプロの運び屋が壮絶なバトルを繰り広げながら任務を全うする姿を描いた映画『トランスポーター』シリーズ。そのテレビドラマ版の主人公に、『プリズン・ブレイク』でジェームズ・ウィスラーを演じたクリス・ヴァンスが抜擢された。『トランスポーター』のテレビ版が製作されるというニュースは昨年末にお伝えしているが、映画版でジェイスン・ステイサムが演じる主人公フランク・マーティン役のテレビ版キャストがついに決定したというわけだ。


『プリズン・ブレイク』で注目を浴びた英国人俳優クリスは、その後『メンタル:癒しのカルテ』に出演。『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』や『デクスター ~警察官は殺人鬼』などにもゲスト出演している。そんなクリスが、テレビ版『トランスポーター』について米Entertainment Weeklyに語ったところによると、「パワフルでスピード感にあふれ、アクション満載のドラマだ。カーチェイス、スタント、乱闘、美女、悪党、ヒーロー、銃撃戦。楽しめること間違いなしだ」とのこと。


過激なアクションシーンをこなすためのトレーニングについては、「フィットネスのプログラムに参加してる。撮影は5ヵ月におよぶし、長期にわたって常に体を動かし続けなきゃならない作品だから、何よりもスタミナが必要になる」と話したクリス。テレビ版でもスタントやアクションシーンを含めたすべてが、映画版と同じスタントマンによってコーディネートされるそうで、「彼らと協力しながら、できることには何でも挑戦するよ」と、スタントに対する意欲ものぞかせた。


また、元祖フランク役のジェイスンから激励の電話があったかどうか尋ねられると、「まだないけど、きっといつかどこかでジェイスンと出会うだろう。そうしたら僕らは、この作品を懐かしみながら語り合うよ」と冗談めかして返答。さらに、映画版のシリーズ第3弾『トランスポーター3 アンリミテッド』に出演した『プリズン・ブレイク』の共演者ロバート・ネッパー(ティーバッグ)に頼んで、プロデューサーへ推薦状を渡してもらったのでは? という、ちょっぴりイジワルな質問も飛び出した。クリスは「いやいや、してないよ。だけど、ロバートの演技は楽しませてもらった。面白い演技だったと思うね」と笑いながら交わしたそうだ。


テレビ版でエグゼクティブ・プロデューサーを務めるのは、映画版のシリーズ3作でも製作・脚本を手がけたリュック・ベッソン。シーズン1(全12話)の撮影が今夏カナダやヨーロッパで敢行され、2012年にアメリカの映画専門チャンネルCinemaxでプレミア放送されるという。