次男のことを書きます
木曜夜から 日曜の夜まで
元旦那のところに寝泊りしている次男
そちらでの暮らしは良く分かりません
でも 日曜日の夜に帰ってくる次男
いつも元気がないのです
この頃 月曜日は
だいたい休んでしまいます
行ったとしても
とても元気がなく
そう、不登校だった時のような感じ
そんな感じの顔つきをしています
あまり笑わなくなってしまいました
高校入学後は
次女にかかりっきりで
次男のことを想ってやっていなかった
たぶん だけど
この想ってやっていなかったことが
きっと あたしの態度や言葉に表れていたのだと思う
ごめんね 次男坊
笑うと可愛いのに
すっかり笑顔が減っちゃった
どうしようかな
こっちで3人でいるときに
次男と仲良くしているのは
次女はきっと嫌だろうな
どうやったら
次男の寂しい気持ちを埋めることが出来るだろう
次女とは夏に旅行に行ったり
月2回くらいカラオケに行ったりするけど
次男とは まったくそういう接点がない
こっちに帰ってきても
自分の部屋にテレビもパソコンもあって
食事も一人でとる次男。。。
さみしいよね。。。
あたしも さみしいんだ
あのこは 卒業して就職したら
もう一緒には住めないんだ・・・
そう思うと胸がひりひりする
そうか
それだったら
あたしはひとり暮らしをしたほうが
どの子が訪ねてきても大丈夫なんだな
とか想いがぐるぐるする
今は考えても仕方が無いけど
将来海の近くに引っ越すことを思い描いても
そこの次男の笑顔を含めて思い描けないことが
せつない
せつないけど
それが現実なんだ
ココまで書いて気がついたけど
次男坊は今がさみしいのに
あたしはこの先がさみしいんだ
次男は今この今
この瞬間もさみしいんだ
分かってなかったな。。。
本当に分かってなかった・・・
あの子が一人独立した時に
さみしいまま 大人になったと思ってほしくない
どうにかしないといけない
まずは あたしの心を入れ替えよう
ごめんね 放っておいて。。。