「あのひととここだけのおしゃべり」
よしながふみさん
積ん読だったこの本
先日「本屋になりたい」を読んで
全部読まなくてもいいんだ
好きなところだけ読もうと思って
読みました
最初から読み始めたんですけど
まんがって、好き嫌いや好みは人それぞれだし
数多くの漫画家さんがいて
膨大な数の漫画があるので
わからない、知らないことが多い感じでした
楽しく読んだのは
羽海野チカさんとのおしゃべり
よしながふみさんと羽海野チカさん、仲良しなんですね
タイプが違う感じかなと思っていましたが、
初対面から16時間!も話すほどだったんだそうです
馴れ初めの話をする時
よしながさんが
「もう、覚悟して下さいよ。気持ち悪いですよ。愛がありすぎて(笑)。」
と言えば、
羽海野さんが
「もう二人だけの思い出で、本当はしゃべりたくないっていうくらいなんだけど(笑)。心の宝石箱にしまっておきたい!って。」と。
好きなお二人が、そんなに仲がいいの
とってもうれしいです。
羽海野チカさんとよしながふみさんの人柄や接し方、仕事への姿勢が語られていて、良かったんですけど、中でも羽海野チカさんが
「『困っている人がいたら、とりあえず何かを食べさせる』っていうのが私の決まりなんですけど。
それを読み続けてくれた人は、いつか困った人を見たら、『とりあえず何かお食べよ』って言うかもしれない。」って言うんです
ああ、「3月のライオン」だと思って
じーんとしました
よしながふみさんも「きのう何食べた?」でわかるように、お料理する人だし
共通点も多いんでしょうね
よしながふみさんと萩尾望都さんの対談も良かったです
「NANA」の話や「11人いる」の話が出てきて
興味深かったです
萩尾望都さんが「NANA」を読んでいたというのは意外でした
「11人いる」は萩尾望都さんの作品のSFで
「別冊少女コミック」に載っていたのをリアルタイムで読みました
好きな作品でした
文庫本は表紙の絵が変わっています
141-20260907






