0.05 | ♪子育てママの心の保健室♪

0.05

この2年は


泣いて


悩んで。


葛藤して。


だけど、その分


支えられ


励まされ。


必ずできる


必ず超えられる


そう信じ、


一緒に戦ってくれた


クラブのコーチ。


必ず繋がる


一緒に頑張っていこう


自分にリミッターをかけてはいけないよ


と、常に前向きな言葉とアドバイスをくれる


なぎささんや、ピラティスの先生。


励ましてくれた


クラブのみなさん。


本当にありがとうございます




0.05秒の100mの自己新。




0.05秒?と思われるかもしれませんが、


もなにとっては、


フォーム改善、スポーツ貧血…などなど


あげればキリがありませんが、


長い長いトンネルでした悲しい



特にクラブのコーチには、


本当に辛さを一緒に背負わせてしまい。


もなのために、いろんな指導者の方に


アドバイスを求めに行ってくださったり悲しい



時には、陸上以外のいろんな話をしてくれたり。



試合で悔し泣きしている、もなの背中をトントンしてくれたり。



メンタル的にも、本当に支えていただきました。


100mの予選タイムを見たとき。


私、号泣えーん


ぐわーって2年が駆け巡りました。



ハードルタイムも、予選より決勝が1.5秒近く落ちたりした時もありました。



走力が足りない。



全中を0.03で落とした時からずっと言われ続けていました。



足りない、足りないと言われ続けても


方法を教えてくれる人がいませんでした。



そこで出逢ったのが、現コーチでした。


笹倉コーチは一緒に考えてくれる。

一緒に悩んでくれる。

だから、高校も一緒に頑張っていきたい。



それを認め、もなを尊重してくれたのが現高校でした。



私たちの経験上、何も知らない外野ほど、いろいろ言ってきます。



今回も、とある年配の女性コーチが


そのハードルタイムでは、闘えませんよ


と、わざわざ教えに来られました笑






あなたにはわからないと思う。



わかってもらいたいとも思わないけれど。





この0.05秒への過程は


もなを大きく成長させてくれたことを。





メンタルも。


とある練習日に、めちゃくちゃ身体が軽い事に気がつき



何でだろうと考えたそう。



「ママ、私、めちゃくちゃ笑ってたんだよ。だから、身体が軽かった。それがわかった。試合の時は、お笑いめっちゃ見ながらいこうかな!笑」



私、お風呂で涙。




そして、総体前に2人で誓いました。





「完璧」を目指すのではなく、


「最高」を目指していこう!おねがいおねがい





もなは、




さぁ!これからがスタートだ爆笑




そう言って、今日も練習しています。



これからも前を見ながら、みなさんへの感謝の気持ちを忘れず、サポートしていきたいと思います愛





スタースタースタースター



離れた土地に、


小学生全国で共に戦った仲間がいます照れ


とても頑張り屋さんで、


種目は違うけれど、もなもいつも励まされ、


いつか全国で必ず逢おう


と、約束しています。


来年。必ず逢おう。


もなも、頑張るからねおねがいおねがい


焦らず、慌てず。


自分を信じてね



スタースタースタースター