もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

この繰り返しに違和感を感じるようになり

たくさん服を持つことを手放し始めます。
そんな時ニューヨークでの生活がスタート。
物価が高い!高すぎて服が買えなくなります。
でも困りませんでした。服はそんなに必要ナカッタ。
わたしのミニマルライフはこんな経緯で始まります。

必要以上の服やモノがなくなって見えてきたこと、
できるようになったことを書いていきます。



今年のニューヨークは

ほんとうに暑い!


どれだけ暑いか?というと、、、




娘が使っているこの洗顔フォーム。


これを、

「大豆インプラント」と、間違えて

読んでしまうくらいの暑さ

どんな暑さだよ笑い泣き




大豆インプラント、、、。

なんだか脆そうな歯!! 

と、想像するのわたしだけでしょうか。

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ



敏感肌の娘は

アメリカの洗顔が合わず、日本から

取り寄せています。



わたしは使ったことないですが、

参考にしてみてください。






言葉は読み間違えも

面白いですが、「そもそもがおかしい」を

ほじくり返してみるのも

なかなか面白いです。



例えばわたしは

服を山盛り持っていた時代を

今になってほじくり返してみて

服にまみれていたころの自分が

いかに支離滅裂だったか、、、

ひたすらツッコミを入れていますニヤニヤ




渡米当初は




ウォークインクローゼットに服が

こーんなに服が詰まっていました。




一応美しくディスプレイ風にはしていて、、、




ハンガーも揃ってはいるけれど↓



揃えればいいってモンでもないだろう、

とツッコミたくなるほどの量笑い泣き


ワイヤーが絡み合っている! 爆






服を減らせなかったころ

着ないのに、捨てられない服に対して

わたしが抱いていた思いは、、、



「もったいないから、取っておく真顔



今思えば、コレ、

「腹痛でお腹が痛い」レベルに

滑稽な一文だと、思っています。



着ていない時点で、

もうすでにもったいないので、

「もったいない」と感じて、

言葉にしたときには、時すでに遅し

何をしても手遅れレベル真顔




もう、すでにもったいですよ!!




それを言うならば、

買うときに、「もったいないから買わない」。



これが

正解だったのではないでしょうか(猛省)








「そもそもがおかしい真顔」と、

自分の行動の根っこの部分を指摘し、

その支離滅裂さを恥ずかしいと

思うようにならなければ、、、

捨てても、捨ててもまた買ってしまう。



ツッコミを入れ、支離滅裂さを認める。



その繰り返しで、

考え方は少しずつ変わってきて、、、



着るだけの服量になり、

リバウンドはしなくなりました。



ミニマルクローゼットは

支離滅裂を認めるところから始まる。



わたしの体験が

ミニマルライフの参考になれば

幸いです。



最後までお読みくださり

ありがとうございました。



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