もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

この繰り返しに違和感を感じるようになり

たくさん服を持つことを手放し始めます。
そんな時ニューヨークでの生活がスタート。
物価が高い!高すぎて服が買えなくなります。
でも困りませんでした。服はそんなに必要ナカッタ。
わたしのミニマルライフはこんな経緯で始まります。

必要以上の服やモノがなくなって見えてきたこと、
できるようになったことを書いていきます。





渡米してから

いちばん暑い夏を迎えている気がします煽り



連日30℃越えの日々😵‍💫




それだけでなく、、、



湿度が67%っっ😵



夏はそこそこ湿度がある

ニューヨークですが、、、

こんなに多湿な日が続くのは

渡米して初めて。



ニューヨークでは

袖を捲れば、夏でも長袖シャツでイケるグッ

と豪語していたわたし。



夏は基本的にこの2枚のシャツを

着るぞと息巻いていたわたし。



ちょっと危うくなってきましたよ滝汗



去年はシャツどころか、、、



長袖春ニットでも過ごせていたのにおーっ!



すっかり当てが外れてしまって、
持っているTシャツばかりを
着ることになっていますが、

それでもやっていけていることに

驚きを隠せません。



服ってこんなに少なくても大丈夫だったんだびっくり




なんてことない

白のTシャツだけど、、、





ちゃんと試着して、写真撮って、

ゆっくり選んで買ってよかったと

思っています。



服って

ほんとうに、ほんとうに、数は

要らないんですね。



必要なのは、たくさん買うことではなく、

ゆっくりと服を買うこと、だった。



それがたとえ白Tシャツ1枚だったとしても。

ゆっくりと買った服は頻繁に着ても、

飽きるまでのスピードを

ゆっくりにしてくれる気がしています。






想定外に、着ようと思っていた服が

着られない事態となったこの夏。



だからこそ

先取りして、たくさん買わないほうがいいと

改めて思いました。


バーゲンが始まると
これは来年も着られそうだから、と
よく言い訳して買っていたのが
以前のわたしですが驚き


気象変動が激しくなってきている昨今、

来年はどんな気温になるのか??


そのときにならないとわからない。


いきなり転勤だってあるかもしれない。


それも、そのときにならないとわからない。


必要な服も同じ。

そのときにならなければわからない。



参考にしていただければ

幸いです。



最後までお読みくださり

ありがとうございました。




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