もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

この繰り返しに違和感を感じるようになり

たくさん服を持つことを手放し始めます。
そんな時ニューヨークでの生活がスタート。
物価が高い!高すぎて服が買えなくなります。
でも困りませんでした。服はそんなに必要ナカッタ。
わたしのミニマルライフはこんな経緯で始まります。

必要以上の服やモノがなくなって見えてきたこと、
できるようになったことを書いていきます。





飴色玉ねぎの作り方。


耐熱皿にスライスした玉ねぎを入れ、

まずは電子レンジでチンしてから炒めると

少し時短になります。

(料理研究家のウケウリニヤニヤ




玉ねぎスライスを乗せる

耐熱皿はパイレックスとかの

透明で平たいやつ。。。



透明な耐熱皿は

料理番組でもよく使われていますね。






モノが多かったころのはわたしは、

「料理過程で使うモノ」と「食器」は

別モノ、という考えでした。



でもよく考えたら、、、




グラタンやパイを焼くときに使う

こちらも↑耐熱皿。



いつもは食べるときに使う大皿だって、、、



耐熱皿。

電子レンジで使えます。



どちらで作っても

出来上がりは恐らく同じニヤニヤ



ただ、

透明の耐熱容器のほうが

料理している感が出ますね、明らかに。




きっと、その料理している感が欲しくて

透明な耐熱容器を揃えたくなったのでしょう。



でも、そういう考え方や感覚は

まるごと手放しました真顔



調理器具で気分を上げる。

この考え方はマルっとすべて手放し。



なぜなら。

気分の上がる調理器具で、

たとえ気分良く、料理研究家気取りで

料理ができたとしても、、、


増えすぎた調理器具を手放す労力で

気分は地獄まで落とされるから真顔



たとえひとつでも
手放すのって大変だし、
たかだかひとつなのにそれがジャマして、
取り出しにくいモノが出てくる。

たかが一個増えるくらい大丈夫、
という考えもスパッと手放しました。


じゃあ何で気分を上げながら
毎日の料理をこなすのか??


それは、、、


飴色玉ねぎを

じっくり炒めるような作業。



丁寧で地道な作業って、

実はすごく満足感があるんですね。



モノもやることも
なんでもマックスだったころは、
飴色玉ねぎなんて冗談じゃなかった。
15分もじっくり炒める?!
そんな時間ない、ないと一蹴してました。


一蹴して、
簡単に飴色玉ねぎが作れるワザ、
市販の飴色玉ねぎなんかをせっせと
検索しておりました。


その時間を積み重ねていったら、、、
飴色玉ねぎを作る気持ち的ゆとりは
出てくるのだと実感しましたニヤニヤ

そしてそのゆとりが気分を上げる。
アドレナリン以上の爽快感。

ゆとり以上に気分を爽快にする
モノやコトはないんだというのを
知ったのも捨て活してからのこと。



参考にしていただければ
幸いです。

最後までお読みくださり
ありがとうございました。

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