もともとファッションを仕事にしていました。
服を大量に買い、大量に処分。
この繰り返しに違和感を感じるようになり
たくさん服を持つことを手放し始めます。
そんな時ニューヨークでの生活がスタート。
物価が高い！高すぎて服が買えなくなります。
でも困りませんでした。服はそんなに必要ナカッタ。
わたしのミニマルライフはこんな経緯で始まります。
必要以上の服やモノがなくなって見えてきたこと、
できるようになったことを書いていきます。
素敵な収納ボックスの用途が
資源ごみ入れしか無くなったという
わたしの悲しきブログに対して、、、
エコバッグにも使ってみたことがあります。
しかし残念ながら、、、
わたしには合いませんでした
というのは、
エコバッグというのは、折りたためないと
カートを押して店内をまわるときに、
不便で仕方なかったんです。
もちろん、人それぞれな話だとは思います。
車のトランクに入れたこともあります。
アメリカ生活では
長距離ドライブを余儀なくされます。
写真はナイアガラに行ったとき。
上着や帽子、水筒、おやつなど、、、
細々としたモノたちで煩雑になる車内
トランクにボックスを入れてあるから
ここに入れてね、と言っても
なかなか習慣づきませんでした。
というのは
寒くなったり、日除けに上着を着たり、
おやつも本もすぐ手が届くとこに
置きたいし、、、というのが
我が家の子供たちだったから。
わざわざトランクに手は伸ばさないんです。
だから旅の間、車内はカオスになります
我が家はカオスは仕方ないんです。
もちろんこれも、、、
人それぞれな話ではあります。
あくまで我が家のはなし。
せっかくいただいたアイデアに
いちいちケチをつけたいのではなく、
わたしが言いたいのは、、、
モノを捨てるときにクリエイティブに
なったら、、、その発想にはとことん
つきあってみるのがいちばん
これは絶対かと思いました。
わたしもキャンバスボックスには、、
息子の外遊びグッズを入れてみたり
実はいろいろ試してみました。
ですが、外遊びグッズは、
丸型のほうが省スペースで
収まりが良く、取り出しやすかった。
試してみてダメだったら、
がっかりはしますが、諦めがつきます。
クリエイティブないろいろな案を
試していくうちに諦めがついてきます。
でも試しもしなかったら、、、
ずっとそこに存在するだけです。
そして試しもしないモノ。
それは残念ながら、、、
自分に全く合っていないモノなんだと
わたしは認めるようになりました。
だって、試しもしないんですから。
用途がたとえ何通りもあったとしても
それは自分には必要ない用途だから。
あくまで
わたしの挫折、失敗からの学びでは
ありますが、、、
断捨離の参考にしていただけたら、
幸いです。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
