もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

この繰り返しに違和感を感じるようになり

たくさん服を持つことを手放し始めます。
そんな時ニューヨークでの生活がスタート。
物価が高い!高すぎて服が買えなくなります。
でも困りませんでした。服はそんなに必要ナカッタ。
わたしのミニマルライフはこんな経緯で始まります。

必要以上の服やモノがなくなって見えてきたこと、
できるようになったことを書いていきます。







服を減らしたら、、、





どうしよう!

明日は○○に行くのに

着る服がないゲッソリ



という事態が全くなくなったわたし。



ミニマリスト/ミニマルライフが

これだけ普及してきた昨今では

よく聞く話だと思うのですが、

その理由を考えてみました。



服をコレだけ↓に

しようと思ったら、必然的に

ほんとうに着ると確証が持てる服しか

持たなくなるからだと思います。



だから、やっぱり

服の収納はできるだけ小さなスペースに!

そして、

そこに入るだけの服を、と決めてしまうのが

「着る服だけのクローゼット」に

近づくいちばんの方法なのだと思います。






先日、ヤンキースタジアムに

ドジャース戦を観に行ってきました。



ヤンキースもドジャースも
首位にいるせいか、スタジアムは
応援するものすごい人の数


わたしはこんなスタイルで。


ニューヨークはまだ朝晩が寒いので、

(これは日本人のみ肌感覚な気がしてますが)

夜のお出かけには

コットンのニットあたりが活躍します。



ちょっと前に
日本人ママさんたちが我が家に
お茶しにきてくれたときと同じコーデ↓


お茶会のとき↓



このコーデに、、、




WBCの侍ジャパンキャップ
(息子の)を借りました。
山本投手もいたしね

赤ネイルとJの赤をリンクウインク


ちなみにこの日は
息子のお友だちご一家と観戦したの
ですが、、、

大した数の服を持っていないわたしも、、、



このコーデでも

球場で浮いていなかったと思う。




わたしはこの上下で、、、



子どもたちの送り迎えも、

スーパーも、参観日も行き、家事もするし、

友人とのお茶会も、そして野球観戦も、、、

します。


我ながら、、、

今の自分の生活範囲を網羅できた

コーデだと思います。自画自賛だけど。




どうやって

必ず着る服に行きついたか?

今振り返るとそれはやっぱり、、、



すべてを縮小して行きついた。




これにつきます真顔



クローゼットを小さくすることで、、



ほんとうに着る服しか

選ばなくなったし、


家事服/部屋着をやめて

家事もできる外出着を選ぶように

なったし、



他人がうまく着ているコーデを見ない。

SNSの閲覧を制限縮小で、

自分と自分の生活のみに合う服だけに

集中できるようになりました。



そのひとつひとつを縮小させた

積み重ねの結果が、、、




○○に行くのに着る服がない!!




が消えた理由だと思います。


参考にしていただければ
幸いです。



余談ですが、、、
このキャップをかぶっていたら、


「ヤマモトとオータニのキャップだねニコニコ
と、球場でめっちゃ声をかけられました。

アメリカンも意外とWBC知ってますネ!
山本投手、大谷選手がどれだけ
アメリカンに広く知られているかが
よくわかりました。

最後までお読みくださり

ありがとうございました。


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