もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

この繰り返しに違和感を感じるようになり

たくさん服を持つことを手放し始めます。
そんな時ニューヨークでの生活がスタート。
物価が高い!高すぎて服が買えなくなります。
でも困りませんでした。服はそんなに必要ナカッタ。
わたしのミニマルライフはこんな経緯で始まります。

必要以上の服やモノがなくなって見えてきたこと、
できるようになったことを書いていきます。







今週末は
ヤンキースタジアムで
ヤンキースvsドジャーズの試合です!



今年はまだ行っていないので、
去年の写真(大谷選手がエンジェルス時代)を



あの球場の熱気!!
打つか打たれるか?!のドキドキ感、、、

野球好きの息子の影響で
すっかりわたしもベースボールに
魅せられてしまいましたおねがい




アメリカの球場でも
多くの人がひいき選手の
ユニフォームやTシャツ、
球団のキャップなどを
かぶって行きます。


野球観戦の楽しさはそれも込みで、ですニコニコ


わたしも、、、
WBCをフロリダに見に行ったときは、、、


ウカレポンチで買ったんスよ、、、。


のちにパジャマにすればいいしねーウインク

とも思ったし。




実際パジャマになってます。

でも、パジャマだって、

何枚もは要らないわけです。



息子は、
毎日誰かのユニフォームを着て
学校に行っているので、
何枚か持っていてもいいのです。
買っても必ず着るオトコなのですニヤニヤ


問題はわたしみたいな人。
ユニフォームは応援に行くとき
あれば着るかな〜、レベル。

観戦だって1シーズンに何回もは
いけません。
ニューヨークは野球観戦だって
高額なのです真顔



ユニフォームは、、、




ミニマリストが大キライな、、、
イベント服でありますニヤニヤ



だいたい、、、




基本的にこのシャツ2枚で
この夏はやっていこうかと思っていると
断言したばかりだしニヤニヤ





ヒトはなぜ、
球場に選手のユニフォームや
好きな球団のキャップをかぶって
出かけたがるのか、、、


さまざまな心理的要因が
あると思うのですが、
そのうちのひとつは、


写真や動画に残したい。


これもあるのでは?と
わたしは思っています。

インスタなどの投稿文化が
当たり前になった昨今。

また、投稿で
自分の存在価値を高める/高めようとする。
それも現代人あるある。


観戦コーデをバッチリとキメ、
球場をバックに写真や動画を撮れば、、、
観戦を楽しんでいる雰囲気、
充実してる感を作りやすい。


我が家は
期間限定のニューヨーク生活なので
渡米してからは
さまざまな経験をわたしもカメラに
おさめています。日本にいたときよりも。

その写真や動画からいつも思うのは、、、


写真も動画もわたしが感じたことを
そっくりそのまま残してはくれていない。
その場で見た感動や感激に勝るモノはない。
呼び起こしてくれることはほんのわずか。
他人にそれが100%正しく伝わることもない。
だから写真や動画に全神経を注いだり、
振り回されるのはやめようかと。




つまり、
ふつうのカジュアルスタイルで
行けばいいですニヤニヤ


ユニフォームを着ていなくても、、。



球場独特の熱気、ワクワク、ドキドキは
変わらないです、きっと。


それに、、、。
選手ってパッと移籍しちゃうんですニヤニヤ

我が家にも、、、




大谷選手のエンジェルス時代の
ユニフォームがあります。。。

まぁ息子は黒ずむまで
着てくれたので、まだいいです。
これがもしわたしのだったなら、、、
さほど着ないまま、だったと思います。

着なかった服の末路が
ほんとうに悲惨で、めんどくさいことは
何度も述べてきた通り真顔

参考にしていただければ
幸いです。

最後までお読みくださり
ありがとうございました。



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