もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

この繰り返しに違和感を感じるようになり

たくさん服を持つことを手放し始めます。
そんな時ニューヨークでの生活がスタート。
物価が高い!高すぎて服が買えなくなります。
でも困りませんでした。服はそんなに必要ナカッタ。
わたしのミニマルライフはこんな経緯で始まります。

必要以上の服やモノがなくなって見えてきたこと、
できるようになったことを書いていきます。





首都圏の中学受験加熱ぶりがすごいとかポーン

わたしも子を持つ親として

大変興味深い分野でございます。



一応いろいろ調べてはみましたが、

結論としては

我が家には縁のない話かな、とは

思っています。





例えば算数。


•5で割ると2あまり、7で割ると3あまる

3けたの整数はいくつありますか?






、、、真顔







帰国子女入試には、英語の試験科目が

用意されている学校もあるとか。


どんな問題か??

学校にもよるようですが、

英文法やエッセイなど、

英検2級以上のレベルとのこと。


エッセイは、例えば地球温暖化やコロナ、

イスラエルの戦争、、、などのトピック。

エッセイは文法やスペルミスなく書けること。

自分の考えを支える根拠を書けること。。。



我が家にはご縁のない世界デレデレ




ためしにアメリカンママに、

日本の小学生で、私立学校に入るためには

例えばこんな問題を解くんだって〜

と、教えてみました。



アメリカンママたちも興味津々で

聞いてくれましたが、、、


みんなが口を揃えて言ったこと。




ソレ、今できなきゃダメ?




確かにできたらいいかもしれないけど、

12歳そこらの子には要らなくない?

もうちょっと先でもよくない?

という意見で皆が一致していました。



英文法に至っては、



うちの子、解けないかも笑い泣き



エッセイのトピックはとてもいいけれど

これを限られた時間内に間違いなく解かなきゃ

ならないなんて、10歳ちょい過ぎの子に

酷な話ね。授業でやるならばいいトピック

だけれどね。



↑以上がアメリカンママたちの

ニッポンの中学受験に対するご意見でした。







アメリカンママたちが

教育に熱心じゃないかと言われたら

決してそうではないというのが

わたしの印象です。


地域性もあるかと思いますが、

それは日本もきっと一緒ですよね。


ただ、

みんなが早くできるようにならなくていい。

この考えはアメリカンママのほうが、

というか、アメリカのシステムのほうが

強い気がしました。


できる子だけが進めばいい。

できるようになるために、

必死にならなくていい。


今は、、、




教科書を読むのでいいかな、と。

少なくとも我が家は。


教育はマキシマムに

あれこれつけ足したくなる分野かも

しれませんが、、、。


今必要なことを見失わないためにも、、、



ソレ、今解けなきゃダメ?



これを常に問うていたいと思いました。


参考にしていただければ

幸いです。


最後までお読みくださり、

ありがとうございました。





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