もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

この繰り返しに違和感を感じるようになり

たくさん服を持つことを手放し始めます。
そんな時ニューヨークでの生活がスタート。
物価が高い!高すぎて服が買えなくなります。
でも困りませんでした。服はそんなに必要ナカッタ。
わたしのミニマルライフはこんな経緯で始まります。

必要以上の服やモノがなくなって見えてきたこと、
できるようになったことを書いていきます。




日本から持ってきた

黒のタートルネック。





黒のタートルネックは

薄手と厚手を持っており、

厚手はもうかなりのご高齢。


そして薄手のこちらも、、、

少しヨレッとしてきましたおーっ!



5月なのに

気温10℃あるかないかの今日(寒)。

もう最後かもしれない、という

思いと共に着てみました。





白シャツの下に。

ふつうの普段着コーデですニヤニヤ




「ベーシックな薄手のリブニットは

インしても一枚で着ても使えるし、

とーっても便利ですよー」


という販売員さんのひと声に

大きくうなずきながら買ったのを

覚えています。


販売員さんに毒づきたいのでは

ありません。

誤解なきよう真顔


だって実際





インしたり、1枚で着ておりますニヤニヤ




販売員さんのおっしゃる通り、、、

とても便利だったのです。


だから、クチグルマに乗せられて

買ったわけじゃない。




でも、、、



ちょっとヨレッとしてきているし、

たくさん着たはずなのに捨てられない真顔





お洋服でめんどくさいのは

買いに行くことでも、コーディネートを

考えることでもなく、、、



「捨てること」



破れるまでに至らないと

なかなかスパッと捨てられない真顔


決定打がないと、

なかなか手放すことができないんです。






そんなこんなで

なーんとなくクローゼットに

残ってしまう、、、。



一般庶民にとって

洋服を捨てるって。。。




めちゃくちゃ

難しい!!




手放すことに疲れていた頃、、、


「破れてしまえばいいのに真顔


そんな思いが頭をよぎったことも

ありました。汚損はいちばん手放しやすい。

なんて勝手なわたしなの。


死ねばいい、と思うのと一緒じゃないか!



こんな自分のイヤな面を

直視しなければならないのはイヤです。




だからやっぱり、、、





服は増やさない。

モノも増やさない。

めんどくさい思いに縛られないために。



参考にしていただければ

幸いです。



最後までお読みくださり

ありがとうございました。






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