もともとファッションを仕事にしていました。
服を大量に買い、大量に処分。
この繰り返しに違和感を感じるようになり
たくさん服を持つことを手放し始めます。
そんな時ニューヨークでの生活がスタート。
物価が高い!高すぎて服が買えなくなります。
でも困りませんでした。服はそんなに必要ナカッタ。
わたしのミニマルライフはこんな経緯で始まります。
必要以上の服やモノがなくなって見えてきたこと、
できるようになったことを書いていきます。
息子の溜まりに溜まったTシャツを
分別していた先日のこと。
Tシャツがなぜ溜まるのか?は
こちらの記事を↓
「もう、そんなに捨てることばかり!
そのうちパパさんも捨てるんじゃない
」
![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/049.png)
と、言ってきました。
笑いましたが、
ひとり時間にふと考えてみたら、、、。
ミニマリストって
どんどん進行すると、、、行きつく先は
家族も要らない![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
これは息子にしては珍しく、、、
あながち間違っていない
予想なのではないかと思いました。
自分が、、、
家族も要らない![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
という気持ちになるのは、、、
シンプルにイヤですねぇ。
というか、怖いです。
もしそんな自分になってしまったら、
を考えると![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
だから。
やっぱりいけないのは
依存体質ではないかと
思いました。
モノに依存するのも、
モノを減らすのに依存するのも、
そのどちらも同じように危険。
早く、
「モノを使うひと」にならねば!
ミニマリストならぬ、「使いスト」(仮)。
ネーミングは要再検討
そう。
モノも服も、そこにあるものを使えるひと。
しかも気分よく、ご機嫌に、あたりまえに
来週、
我が家にはまた
お客様がいらっしゃいます。
100%「あるもので」では
なかったですが、アメリカのバカでかい
レタスとチーズのかたまりを
使いきることができました
今週は、、、
食品棚に
トマトピュレの瓶がある。
冷蔵庫には
モツァラレラチーズ。
パスタもある。
バジルを買い足して、
トマトとモツァラレラのパスタを
ランチにしようか、と。
コーディネートも、、、
手元にある服で。
クローゼットの服で。
手持ち服の使いストになるのだ
4つのコーデがすでにある。
この服たちを使いきる。
参考にしていただければ
幸いです。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。