もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

この繰り返しに違和感を感じるようになり

たくさん服を持つことを手放し始めます。
そんな時ニューヨークでの生活がスタート。
物価が高い!高すぎて服が買えなくなります。
でも困りませんでした。服はそんなに必要ナカッタ。
わたしのミニマルライフはこんな経緯で始まります。

必要以上の服やモノがなくなって見えてきたこと、
できるようになったことを書いていきます。





アイロンが壊れてから

我が家にはアイロンスチーマーのみと

なりました。





パナソニックのスチーマー。

日本から持ってきました。



アイロンが壊れるまでは

アイロン、アイロン台、スチーマーの

3つが揃っていましたが

壊れたのを機に、スチーマーだけに

してみたところ、、、





スチーマーでコトは足りました。

アイロン代わりにもなります。



話は少し逸れますが、

ミニマリストさんの中には

アイロンなしでやっていく方も

見受けられますが、我が家は無理でした。



アイロン不要の形状記憶式のワイシャツを

オットに着せて会社に一度行かせましたが

やはり一日中働いているとクタッとします。


帰宅した頃には、戦争から帰ってきた人

みたいにボロボロに見えました真顔


オットは肩幅がない人なせいか

特にシャツに張りがないと

ほんとうにくたびれた人に見えます。


張り感の強い形状記憶シャツがあれば

いいですが、オットの体型に合って、

なおかつ夜までピン!のノンアイロンには

未だ出会っていないです。


減らせるモノも

各家庭(各人?)の事情によって

違うと思いました。



話を戻して、、、
スチーマーです。




洋服好きとしては
絶対に必要、持つべきだと
意気込んで買いましたが、正直、
アイロンがあったころはさほど
使いませんでした。

というのも、
アイロンのスチーム機能で
コトは足りていたのです。

衣類を吊るしたまま使えるから便利!
という謳い文句に釣られて
スチーマーを買ったのですが、
わたしは洋服は台に置くほうが
使いやすかった煽り



と、いうことで。

結果としては、アイロンが壊れたおかげで

出番が訪れたスチーマー。




服を大事にするため、と

購入したのですが、そのころは

服が多すぎて、

全然服を大事にできていませんでした。



服を大事にするそもそもの環境が

整っていなくて、

便利グッズがあっても、意味なし。


そもそもが間違っていて、

もう笑いのネタの域笑い泣き




少ない服であること。



この今がいちばん

服を大事にできていると、

それだけは自信を持って断言できます。




服もモノも多いと

本質を見失いますね。


参考にしていただければ

幸いです。


最後までお読みくださり

ありがとうございました。



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