もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

この繰り返しに違和感を感じるようになり

たくさん服を持つことを手放し始めます。
そんな時ニューヨークでの生活がスタート。
物価が高い!高すぎて服が買えなくなります。
でも困りませんでした。服はそんなに必要ナカッタ。
わたしのミニマルライフはこんな経緯で始まります。

必要以上の服やモノがなくなって見えてきたこと、
できるようになったことを書いていきます。





ワシントンD.C.へは

電車旅でした。





ニューヨークからは4時間ちょっと。
アメリカでは近距離旅のうちに
入るのでしょうか。




前回のカンクン旅に続いて
今回のワシントンD.C.旅もふだん着でウインク

ふだん着だと旅の気分が上がらない、、、
そう感じるならば、そのコーデは
ふだん着としても着ない方がいい
思うようになりました。


国会議事堂前にて。


服を本格的に減らしたときから
いろいろな習慣を手放しましたが、
そのひとつが


服を道楽にしない。


もちろんファッションは楽しみだ
という考えに変わりはないですが、
買いすぎて、ほとんど着ないまま処分
などという、服を服とも扱わないような
行動はきっぱり手放そうと思いました。

それでなくても
服の買い物には失敗がつきもので
着ないまま手放す、が少なからず
発生します

ファッションはそもそもが
道楽的な部分が大きくて。
今何かと話題なギャンブルのように、
依存性が高いともわたしは思っています真顔


だからこそ、節度を。


今回は
オットは留守番だったので、
オットのバッグを借りて出かけました。






以前は、
オットのを借りて、なんてダサい。

評価の高いアイテムを持ち、
それらをコーデに取り入れる。
それこそがオシャレだと
思い込んでいました。

でも、その考えも手放しました。



こちらはホワイトハウス前で。



持っているアイテムでコーディネート。

形にしていく楽しさがファッションウインク



参考にしていただければ

幸いです。



最後までお読みくださり

ありがとうございました。




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