もともとファッションを仕事にしていました。
服を大量に買い、大量に処分。
この繰り返しに違和感を感じるようになり
たくさん服を持つことを手放し始めます。
そんな時ニューヨークでの生活がスタート。
物価が高い!高すぎて服が買えなくなります。
でも困りませんでした。服はそんなに必要ナカッタ。
わたしのミニマルライフはこんな経緯で始まります。
必要以上の服やモノがなくなって見えてきたこと、
できるようになったことを書いていきます。
ワシントンD.C.へは
電車旅でした。
ニューヨークからは4時間ちょっと。
アメリカでは近距離旅のうちに
入るのでしょうか。
前回のカンクン旅に続いて
今回のワシントンD.C.旅もふだん着で![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
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ふだん着だと旅の気分が上がらない、、、
そう感じるならば、そのコーデは
ふだん着としても着ない方がいいと
思うようになりました。
服を本格的に減らしたときから
いろいろな習慣を手放しましたが、
そのひとつが
服を道楽にしない。
もちろんファッションは楽しみだ
という考えに変わりはないですが、
買いすぎて、ほとんど着ないまま処分
などという、服を服とも扱わないような
行動はきっぱり手放そうと思いました。
それでなくても
服の買い物には失敗がつきもので
着ないまま手放す、が少なからず
発生します。
ファッションはそもそもが
道楽的な部分が大きくて。
今何かと話題なギャンブルのように、
依存性が高いともわたしは思っています![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
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だからこそ、節度を。
今回は
オットは留守番だったので、
オットのバッグを借りて出かけました。
以前は、
オットのを借りて、なんてダサい。
評価の高いアイテムを持ち、
それらをコーデに取り入れる。
それこそがオシャレだと
思い込んでいました。
でも、その考えも手放しました。