もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

この繰り返しに違和感を感じるようになり

たくさん服を持つことを手放し始めます。
そんな時ニューヨークでの生活がスタート。
物価が高い!高すぎて服が買えなくなります。
でも、困りませんでした。服はそんなに必要ない。
むしろないほうが自分の輪郭が見えてきました。
わたしのミニマルライフはこんな経緯で始まります。

必要以上の服やモノがなくなって見えてきたこと、
できるようになったことを書いていきます。






一気に3枚のボトムスを

手放し予備軍から復活させました。




余談ですが

キレイに並べてみると

どれも良く見えちゃうのは

わたしだけでしょうか。



ですが真顔
結局1枚減り、、、。

ついには、、、



カーキのパンツも要らないと
思うようになり、、、


復活させるのは
デニムパンツだけ、でいいのでは?
という結論に至りました。


この3枚を軸に、、、




この春夏はコーデを
作るのではなかったの?と
言われてしまいそうですが、、、

先日、、、



手持ちのグレーのパンツに

合わせたら、、、






このコーデが、
わたしが今着たい雰囲気だと
いうことに気づいてしまいましたネガティブ

だいぶ暖かくなったので
外でも撮ってもらいました。





こんなゆったりパンツが

今着たいコーディネート。


ならば無理して、、、



着まわしをする必要は

ないと思ったのです。


パンツを変えるだけ、

なんていうのは着まわしとも

言えないくらいだし

気分転換にさえなるかどうか、、、

微妙です。



そもそも。

自分の中でいちばんがあるコーデに

2番手をわざわざつくる必要があるのか?


そういうムダというか、

「ただあるだけの引き出し」を

持つのをやめようと

思いました。




結局、、、

この3枚が



手放し予備軍に入っていたことに

納得する結果となりました。



手放したかったんですね。

復活というのはなかなか難しい。


ほんとうに捨てない生活ができるように

なるためには、もっともっと

自分にとっての必要数だけに絞ることが

できるようになってからなのだと思いました。


必要数も、自分がほんとうに好きなコーデも

思っている以上に少ないと感じています。



参考にしていただければ

幸いです。


最後までお読みくださり

ありがとうございました。


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