もともとファッションを仕事にしていました。

服を大量に買い、大量に処分。

この繰り返しに違和感を感じるようになり

たくさん服を持つことを手放し始めます。
そんな時ニューヨークで生活することになりました。
物価が高い!高すぎて服が買えなくなります。
でも、困りませんでした。
服はそんなに必要なかったのです!
こうして、、、
わたしの本格的なミニマルライフの始まりました。

必要以上の服やモノがなくなって見えてきたこと、
できるようになったことを書いていきます。





週に一回

息子に英語を教えに

来てくれる家庭教師がいます。



この方は、

「捨てない暮らし」推奨派の方。

とにかく「減らす」派だったわたしに

いろいろと刺激をくれましたニコニコ


まずは本。

息子と読む本にせよ、

たまにわたしや娘にも

「オモシロイヨ」とくれる本は

すべて古本。


その本でオモシロかったことをひとつ

ご紹介させてくださいグラサン


日本語も勉強中だという先生。

ある日、わたしに、と、

こんな本をくれたのです。





日本語の慣用句を

英語でいうと??が詰まった本。


50音順に並んでいるのですが、

は、ひ、ふ、へ、の「へ」のページ↓




屁でもない -he demo nai- nothing, so easy.

日本語例文: そんなことをするのは、屁でもない

→(英訳)That’s so easy for me to do.



笑い泣き笑い泣き笑い泣き



アメリカンはこれを読んで

なるほど!よし、いつか使うゾー!と

意気込むんでしょうか

全力で止めたい笑い泣き



先生は、クリスマスには毎年

おもちゃをくださいますが、、、





すべてどなたかのおさがり。

写真は去年いただいた、カードゲーム。







UNOもどきニヤニヤと。。。



もうひとつは、

二枚のカードを選び、

描かれている共通のアイテムを

早く当てられた方が勝ち!という、

単純だけど意外と盛り上がったゲーム。





どのアイテムかわかりますか??

正解はオレンジ色の人形!


このゲーム、どのカードを取っても

必ずふたつ、共通アイテムがあるのです。





瞬発力ゲーム。

脳の活性化にめちゃくちゃいい!



UNOもどき、も、、、

子どもたちと盛り上がりましたウインク






捨てなくても、新しくなくても、、、

こんなに楽しい爆笑



先生のお宅には、

「いつか誰かにあげられるかもしれない」

が詰まったボックスが部屋のコーナーに

あるらしい。



服もモノも溢れているのはイヤだけれど、

「不要はすぐに手放す」は

考え直すときにきているのかもしれない。

こんなに豊かな気持ちになるならば。




わたしも今日は

捨てなかった服を着てみましたニコニコ




以前あまりやらなかった

前あきカーディガンを1枚で着てみる。

合わせたことがなかったグロッグを

合わせてみました。



シンプルなふだん着しか着ないので

ビルケンシュトックのグロッグみたいな

ちょっとボリューム靴は持っておくべき靴だと

改めて思えました。




捨て活で得られる

「スッキリしたぁ照れ」とは

また違った爽快感が得られました。


わたしが持つべき靴も改めてわかったし

学びしかなかった「捨てない暮らし」。


ミニマルライフと捨てない暮らしの同居。

ある程度服を手放せたら、

そんなふうに変化していくものなのかも



参考にしていただければ

幸いです。



最後までお読みくださり
ありがとうございました。


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あんまり更新してないけど下差し