もともとファッションを仕事にしていました。
服を大量に買い、大量に処分。
この繰り返しに違和感を感じるようになり
たくさん服を持つことを手放し始めます。
そんな時ニューヨークで生活することになりました。
物価が高い!高すぎて服が買えなくなります。
でも、困りませんでした。
服はそんなに必要なかったのです!
こうして、、、
わたしの本格的なミニマルライフの始まりました。
必要以上の服やモノがなくなって見えてきたこと、
できるようになったことを書いていきます。
先日、こちらを処分したんです。
バットです。汚いです
ロールケーキやお正月の伊達巻き、
野菜やお肉を乗せて焼くときなどに
使っていました。
でも、、、
魚焼きグリルについていた
オーブンバットもあることに気づきました。
しかも同じようなサイズ。
ちょっと形状が違う
(取っ手がついてるとか、
深さが若干違う、とか)
それだけで「別物」という認識に
なっていたようです。
ずっとふたつを大事に持っていました。
、、、。
似てますよね。ひとつでいいですよね
試しに
いつも焼いているロールケーキを
左の黒バットで焼いてみました。
ごめんなさい。
出来上がった後、しかも
食べかけの写真ですが、、、
いつもと遜色なく
ふつうにふっくら焼き上がりました
ちょっと見え方が違うと
「兼ねられる」がわからなくなる。。。
これはモノが多かった人の
特徴かもしれませんね。
とりあえずもっている、が
染みつきすぎていて、
不要がわかりにくくなってしまっている。
算数で言ったら、
基本は解けるけど、応用になったら
わからない
とか。
黒い部分の円周の長さを求めなさい、
というこの問題。