もともとファッションを仕事にしていました。
服を大量に買い、大量に処分。
この繰り返しに違和感を感じるようになり
たくさん服を持つことを手放し始めます。
そんな時ニューヨークで生活することになりました。
物価が高い!高すぎて服が買えなくなります。
でも、困りませんでした。
服はそんなに必要なかったのです!
こうしてわたしの本格的な
ミニマルライフが始まりました。
必要以上の服やモノがなくなって見えてきたこと、
できるようになったことを書いていきます。
しつこいですが
カンクンに行ってきました
青く澄み渡る空と海。
非日常な空間ではありますが
ニューヨークでふだん着ている服でも
全く問題ないと思いました。
茅葺き屋根の下で
ハンモックに揺られたり、、、
南国の草木の下を
カラフル水着の息子と歩けば
コーディネートは
それなりに周りの景色に
助けられる気がしました。
景色って偉大です!
無理やり、
南国リゾート風のワンピースなどを
常備しておく必要はないものだと
思いました。
昨日のブログでも
書かせていただいたように↓
水着でさえ、
日常生活で着ている服を
着られましたから↓
ヨガウェアに
いつものカーディガンを羽織って
遺跡巡り。
そうでなくても
旅行前は忙しいもの。
我が家は今回、旅行前に息子が
インフルエンザにかかり、学校を休んでいて
バタバタと旅行準備。
旅行のために買ったのは
薬くらいだったので、
何か足りない気がするーー
と、飛行機の中で何度か思いましたが、
足りないモノは何もなかった。
旅行を楽しむために
服をはじめとしたいろいろ買う、
旅行を飾りたてる何かがないと楽しめない、
このふたつは手放そうと思いました。
旅の前に買い物で疲れる、なんて
絶対に避けたい。旅行を台無しにしてしまう。
旅の本質を忘れないためにも。