もともとファッションを仕事にしていました。
服を大量に買い、大量に処分。
この繰り返しに違和感を感じるようになり
たくさん服を持つことを手放し始めます。そんなとき
物価高のニューヨークで生活することになりました。
値段が高すぎて服が買えなくなります。
でも、困らなかった。服はそんなに必要なかった!
これがわたしの本格的なミニマルライフの始まりです。
必要以上の服やモノがなくなって
見えてきたこと、できるようになったことを
書いていきます。
わたしが冬に着なくなったのは
スカートです。
これに加えて、、、
最近は日差しに少しの
春らしさが感じられるように
なってきたので、、、
タートルネックではない白を
取り入れるようになりましたが、
まだまだ0℃前後の毎日。
なので春らしさはたまにの限定。
これから少しずつ、春を入れていきます。
ひとつのブログにコーデパターンを
載せられるくらい、
限られたパターンしかありません。
1ブログに載せられないくらいの
コーデ数を持つことは、手放しました。
スカートは車を運転するとき
足さばきが悪くて。
それに
下にどれだけはいてもスカートは
スースーするし、見た目も寒そう。
「見た目が寒そう」も手放しました。
寒い北国です。
これが今のわたしの生活。
むしろ、スカートをはこうとした
過去のわたし、なぜ??
今思えば、、、
なぜ毎シーズン各種ひと通りの服を、
着ようとしていたのか。
スカート、パンツ、ワンピース、
ロングアウター、ショートアウター、、。
ひと通りの服を毎シーズン着るのが
ファッションの醍醐味、それがオシャレだと
思い込んでいたように思います。
なんでもバランス良く、いろいろは
食品だけでいい